前に英語学習の事で TOEICで高得点をとってる方でも
英語が全く話せない人が多いと申しました

TOEICではentitleもeligibleも資格のあるとだけ覚えると思います。
しかし、entitleは何か形のある物を受ける権利があるという意味なのに対して、
eligibleは投票や結婚、運転などの抽象的というか、
形の無いことについての権利も含まれ、ニュアンスが全然違います
そもそも、entitleは動詞であるにに対し
eligibleは形容詞で当然使い方も違ってきます・・・

次にallotとallocateはいかがでしょうか?
これもよくTOEICに出る単語だと思います。
allotは、単に割り当てる・分配するという意味なのですが、
allocateは特別にとっておいたものを割り当てる・分配するという意味です。
これもニュアンスは全然違いますね

あと、TOEICとは関係のない話ですが、
ニューヨークでアメリカ人とバーで話をしていた時に、
近くから韓国人と日本人のグループの会話が耳に入って来たのですが、
「I want to ~」を韓国人が連発していたの聞いた(性格にはアイワナ~)アメリカ人が、
「大きな子供がいるな!」「Hiroはまさか幼児語は使わないでしょうね?」
って釘をさされました
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いうまでもなく want には、大人は使わない欲望まる出しの言葉なのです。
(たまに使うアメリカ人もいますが。ビジネスマンは使いません)

また別のアメリカ人は sit down(pleaseをつけても) には
失礼なニュアンスがあるって注意していたのも 聞きました(゚ロ゚;)エェッ!?

でもこういった細かいニュアンスは、日本にいては学べない事だと思わないでしょうか?
こういった事を学ぶために、僕は留学を薦めるのです


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