先日友達のイラン人とお酒を飲んでいる時に、
日本人の性質の話になりました
彼の父がイランの大手ガス会社で働いていて、
日本の会社と一緒に仕事をしていたらしく、日本にも数回訪れたそうです
彼ら曰く
日本人は何か欠点や欠陥が見つかれば、それをなおすだけでなく、
原因を究明して、二度と起こらないように対策をするので、
日本の会社や日本製品は安心できると断言します
しかし、これが中国や韓国の会社なら、
「ここがおかしいのか!じゃあ、ちょっとつぎはぎして、これで完成!」
てな感じで、その場しのぎ・・・(原因究明はなし)
結果 二次被害、三次被害となっていきます( p_q)エ-ン
実はフィリピン社会も韓国や中国と一緒・・・いやそれ以上にひどいです
例えばドクター達も、処置の仕方だけ言って、原因や何故検査を受けるのかを言ってくれない
だから、以前はドクター達に
「なぜ検査を受けなければいけないの?」
「ウィルスが原因かバクテリアが原因か究明したいから」(ドクターの答え)
「なぜこの薬を処方するの?」
「ほこりアレルギーが原因で喉痛があるので、それを抑えるため」(ドクターの答え)
としつこく質問し、一部のドクターからはうっとおしく思われていましたが、
最近は少しずつ理解してくれて、自ら説明してくれるようになりました
やはり、原因究明は日本人気質なのでしょうか??
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コメント
コメント一覧 (2)
Space Shuttleは2回全員死亡という事故を起こした。
初めは打ち上げ直後の上昇中、2回目は帰りの大気圏突入中。
しかし、同種の事故は起きていない。
失敗、欠陥は必ずあります。
原因究明して対処するのはマトモ・当たり前なこと。
かつて日本の医者もそうでしたよ、「黙って薬を飲め、説明しても分からんだろ無学の輩目!」という態度でした。
しかし「説明責任」ということで、小学生を相手にするような説明になりました。
>Iloilo様
こんにちは、Iloiloさん。
僕は旅行会社に勤めていた時に、
中国や韓国の会社にさんざんふりまわされた事がありました。
(原因究明がない為、同じ失敗を繰り返します)
今は説明責任があるのですか?
正直日本ではあまり病院に行かなかったので・・・
(医者を基本的に信用していなかったので)
そういえば、日本の医者もはっきりしないのが
多かったなあ!