タイで嫌韓
あYAHOOニュースによりますと、タイで嫌韓感情が広がっているようです。
理由は、タイ人観光客が韓国で入国拒否されたケースが交流サイト(SNS)で次々と報告され「差別だ」と怒りが噴出しました。
また、6月にタイで同性婚が認められた際、韓国人からの侮辱的な書き込みがSNSで相次いだことも、さらなる怒りを招いていた模様
世界一の嫌韓国はドイツ
フィリピンでも嫌韓は根強いですが、世界一の嫌韓はドイツなのです。イギリスBBC放送が行っている世界16カ国とEUを対象にした“国家イメージアンケート”によりますと、ドイツは否定派65%と圧倒的にドイツを嫌っております。
ドイツ人から嫌われたくない韓国人は、一応なぜドイツ人に嫌われるのかを分析したりもしているようです。
例えば、「ドイツの人たちはとても秩序があり、規則的。それに比べて韓国人は、無秩序で、ラフな人が多い。私たちは、我の強い国民性をどんなときでも堅持する。さらに、自分たちの非を直そうとしないから嫌われていると思う」といったように。
例えば、「ドイツの人たちはとても秩序があり、規則的。それに比べて韓国人は、無秩序で、ラフな人が多い。私たちは、我の強い国民性をどんなときでも堅持する。さらに、自分たちの非を直そうとしないから嫌われていると思う」といったように。
また、以前ドイツ在住の日本人は、「韓国企業がドイツ経済に影響を与えているという点にあると言えます。『経済至上主義』に映る韓国企業のイメージは、ドイツではあまり好まれません。もう一つ挙げるとすると、分断国家であるということ。統一を果たしたドイツにしてみれば、分断状況にあるコリアには『何か問題がある』という印象を持つ傾向があります」と分析しておりましたが、みんながみんな経済のことを考えて嫌いになるわけがないでしょうね。
フィリピンにいる韓国人を見れば、なぜドイツ人が韓国人を嫌いになるかは一目瞭然です。フィリピン人でさえ嫌うのですから、様々なことに厳しいドイツ人からすれば、韓国人のことは受け入れられないでしょう。
ちなみに、韓国人はドイツが大好きなようで、ドイツ人のようになりたいようです。
しかし、ドイツにおける“嫌韓行為”は犯罪にまで発展したこともありました。
例えば、2011年7月、ドイツのマグデブルクに住む韓国人女性が2人の子どもを連れて遊園地に向かう途中、とあるドイツ人女性からタバコを投げつけられるという事件がありました。
韓国人女性が抗議すると、そのドイツ人女性は彼女を殴打。さらに大声で「目が小さい!」と叫びながら、韓国人女性の首を絞めたのでした・・・
そこまで嫌われてもドイツに片思いの韓国は可哀そうに思う、今日この頃です。
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