医者はいらないのでは?
昨年夏に、汗疹になりました。しかも、ほぼ全身に発疹が出てかなり痒かったのでした(泣)
病院に行って塗り薬をもらいましたが全く効かず、違う病院に行きましたが、そこで処方された薬も効果なしでした。
今年は、熱が出ないが喉が痛くて声が出ない経験を2度もしました。病院に行っても薬を飲んでも治らないので、色んな病院に行きましたが、治るまで1カ月近くかかりました。
仕事に支障が出るので、医者にいつ治るのか尋ねると、「ウィルスに効く薬はないので、免疫力による」と言われました。それなら、医者は必要?と思いました。
日本の医者もフィリピン人医者も誤診だらけ
以前、ある有名なドクターが「私の教授在任中の誤診率は14.2%である」と発表したことがあり、社会全般にも一般の医師の方々にも大きな波紋となったことがありました。というのも、一般人は誤診率の高いのに驚いたのですが、一般の医師は誤診率の低さに感嘆したようです。
フィリピンで病院に勤めていたので、誤診はしょっちゅう見ました。検査結果の読み間違いもあったし、考えられないイージーなミスも多かったのですが、医者というのはプライドの塊なので、なかなかミスを認めません。
医者だけでなく、病院のスタッフの対応も最悪です。
今回、様々な病院に行きましたが、病院の受付やスタッフはなぜか不機嫌で対応が最悪でした。おそらく心の中では、「また患者来た。来るなよ。」「他の病院に行け」と感じました。
「これって、フィリピンの病院と同じだ」と思いました。
医者は誤診が多い、受付の対応が悪い、それならいっそのことドクターに医療行為はさせず、国が税金で施設を作って、AIに治療をさせればと思います。
そうすれば、医療ミスの死亡数も激減すると思います。
少なくても、堺市歯科診療所で7月に起こった、抜歯で死亡させるような事故は防げるでしょう。
事故の内容は、
大阪府内の特別支援学校に通う男子生徒(17)が全身麻酔で治療中、低酸素状態に陥り、約1か月後に死亡していた。大阪府警は、気管に通して肺に酸素を送り込むチューブが誤って食道に挿入された可能性があるとみて捜査。
病院や医師は、間違いや判断ミスでしたと言って終わりだが、ご遺族には耐えがたいことでしょう。
また、嫁がに英語しか話せない為、嫁が病気になった時いつも付き添いで病院に行きますが、90%の医者が英語でコミュニケーションできません。
そんなので、アメリカやヨーロッパの医師会等の研究発表など読めるのかな?と思います。
日本の医者とフィリピンの医者は、五十歩百歩ですね・・・
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