外資系企業

私は、外資系企業で働き始めもうすぐ2年になろうとしております。

ここで、私は自分が働いている会社も含め、外資系の特徴や日本企業との違いを記載したいと思います。

実は、外資系企業の従業員でも英語ができない日本人は多くいます。また、さほど綺麗なオフィスばかりでもありません。

しかし、以下日本の会社で働いていた時には、ありえなかったことが現在の会社では普通なのです。

ワーク・ライフ・バランスを重視

多くの外資系企業は、一般的な日本企業と違い、仕事と生活の区別やバランスを重視しております。

だから、サービス残業やつきあい残業はもってのほかで、むしろ効率が悪いできない社員とみなされます。

また、有休をうまく活用し、私の会社では皆さん普通に参観日や幼稚園の行事に参加しております。

一人一人の裁量が大きい

日本企業と違い、即戦力が求められ、入社日から活躍を求められます。

また、日本企業以上に一人一人の裁量が大きく、決断を求められることが多いです。(だから、学歴は関係ありません)

評価に関しては、上司・同僚・部下が評価する「360度評価」や、上司と部下の双方で評価し合う「双方向評価」等、様々な評価制度が取り入れられております。

このことも、パワハラの抑制になっていると思います。

韓国系は例外

外資系企業といっても、韓国系企業は避けた方が賢明です。

理由は、韓国企業そのもので、上司への忠誠が凄くてまるで韓国の軍隊のようです。(韓国は、軍隊を経験するので、その文化が企業に持ち込まれることが多い)

日本以上にパワハラが多く、これでは外資系の意味がありません。

外資系企業の給料

外資系企業の平均年収は800万円台ですが、日系企業の平均年収は約400万円台と言われており、約2倍差があります。

外資系企業で内定を取る方法

どうすれば、外資系の求人を見つけられるのか?

私が外資系企業に入る為にやったことは、下記転職エージェントに登録し、おススメして頂いた企業で面接を受けただけでした。



登録やサポートは無料なので(転職エージェントは企業から成功報酬をもらっている)、業界最大手のDODAに登録するのが」おすすめです。(ちなみに、DODAの海外の求人は、どれも年収が700万円や800万円以上です。)

転職エージェントのスタッフさんは、登録した人に親身になってサポートしてくれます。

一次面接で落とされない履歴書の書き方、面接対策等無料でサポートしてくれます。その理由は、転職エージェントが推薦した応募者が内定を取ると、内定先から転職エージェントに報酬が支払われるからです。

だから、内定がとれるよう必死にサポートしてくれるので、使わないと損なのです。
業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!/DODAエージェントサービス

アジア地域に強いのがネオキャリア。また、外資系企業の求人も多いので、登録すればいいでしょう。(登録は無料)


 

上記エージェントにまずは登録して、エージェントのアドバイザーと面談し、どんな企業があるのか、自分とマッチングできて高い給料の企業があるのか相談すれば良いでしょう。

現在の会社で働きながらでも、普通にできます。

海外で働いてキャリアアップ

日本で外資系企業で働くより、海外で働きたい方も上記転職エージェントは強い味方になるでしょう。台湾等アジアでも、日本以上の年収が多いです。

また、海外で働くと自信もつき、キャリアアップにつながります。

ちなみに、海外の企業でも面接は日本で受けられるし、採用が決まってからの準備等も日本語でサポートがあるので、さほど心配はいらないでしょう。

登録→面談→面接→内定後、入社(入社前に移動、ビザ取得等の準備)と、たったこれだけなのです。

海外勤務は、予測不能のこともあり波乱万丈ですが、人生に幅ができ、楽しいです!

私は、コロナ禍のため、働いていた企業が倒産し日本に戻って就職活動をしましたが、転職エージェントのサポートのおかげもあり、50歳の私が外資系企業だけでなく、海外の企業、日本の企業等内定を頂けたので、外資系未経験者の方でも内定をゲットできると思います!

       ↓ランキング応援お願い致します

このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 人気ブログランキングへ