旅行会社が伝えないフィリピン情報
フィリピンに来られる日本人の方達は、旅行会社や留学代理店等斡旋会社からは 負の情報はほとんど教えてもらっていないように思います。

旅費や物価が安い、ビーチがきれい、フィリピン人達はフレンドリーで親日家だ、女遊びも充実している等、プラスの要素ばかり言われるはずです。

だから、旅行会社等が教えない不の情報を今回は掲載致します。


セブ島は雨の日が多い

例えば、セブ島に来られる方には「きれいなビーチがたくさんありますよ」とのうたい文句を散々聞かされたかと思います。

しかし、フィリピンは年間降水量が世界で18位で雨が非常に多いのですが、こんなデータは言わないでしょう。言ってしまったら、ビーチどころではなくなりますよね。世界の年間降水量 

セブ島は野良犬(狂犬病を持った)だらけ

そして、フィリピンには野良犬が多くほとんどの犬が狂犬病をもっているのですが、そういった情報も知らずにセブ島に来られる方は多いかと思います。(ウィキペディアによりますと、発症後の死亡率はほぼ100%となっております)

実際、私は長年過ごしたセブ島では、どのエリアに行っても野良犬はうじゃうじゃいました。(対策法は、近づかない、短パンやサンダルをはかない等)

だから、フィリピンでは、ほぼ毎日狂犬病で誰かが亡くなっているのです。

コンドミニアムは安かろう悪かろう

ご年配の方にロングスティ等を薦める会社等は、よくコンドミニアムを安い等言っておすすめされてますが、実際に住まれている方達は雨漏りや音漏れ等の苦情をもっております。

私も、ソリネアを初め5か所ほどのコンドミニアムに住みましたが、音漏れや騒音は酷かったです。(苦情を言っても放置されてしまう事が多い)

また、最近コンドミニアム等家賃が軒並みあがってきており、大阪とあまり変わらないと感じております。もちろん、品質はひじょうに悪いです。(コンドミニアムに関しては、ハワイのコンドミニアムを想像しては駄目です。あくまでも、フィリピン・クオリティです)

品質が悪いので、すぐにどこか(シャワー、トイレ、照明、キッチン等)が故障したり、断水や停電も多かったです。



フィリピン滞在は子供に適さない

子連れ留学等の宣伝もよく伺いますが、病原菌が多いフィリピンは子供にとって辛いと感じます。

抵抗力・免疫力の少ない子供達は、すぐに病気になり、病院に行くことが多くなるでしょう。

また、空気も排気ガス等で汚染されているので、喘息になる子供たちも出てくるでしょう。

※子供を連れて行く場合は、家族の海外旅行保険も補償するエポスプラチナカードを持って行くことをおすすめします。エポスカードの詳細 → 海外旅行保険が付帯!エポスカード

さらに、フィリピンの誘拐件数は年間100件以上もあることも教えてくれないでしょうね。

こうした上記のようなマイナス要素は、なかなか斡旋会社等は教えてくれないように思います。が、とても大事なことなのです。


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