現在、日本には９５０万人の糖尿病患者がいると言われております。

一方、日本より人口が少ないフィリピンでは日本を上回る１，２００万人が糖尿病を患っていると言われております。

糖尿病は贅沢病とも呼ばれてますが、なぜ貧困層が多いフィリピン人に多いのでしょう？フィリピン人の食生活を見ればすぐに納得します。

彼らは、とにかくご飯をたくさん食べ（フィリピンのレストランではご飯はおかわり自由のお店が多い）おかずが少し（野菜は無し）、そのおかずには脂っこい豚が多く、飲み物はコーラやスプライト等の炭酸が主流なのです。

母が糖尿病（2型）だったので、私は糖尿病の怖さは十二分に熟知しております。母が糖尿病になったのは、食生活からでした。そして、あっという間に合併所の兆候が見え、人工透析（週3回）をしなければならないほど、腎臓が悪くなりました。

以前、私は糖尿病のことを“尿に糖が混じって出てくる病気”と軽く考えておりましたが、母やセブ島での患者さん達を見ると、実に怖ろしい病気だと気づかされました。

怖い部分ですが、自身が糖尿病だとなかなか気づかないこと、一度発祥すると直すのが困難なこと、重大な病気との合併症（心筋梗塞、脳卒中、様々な臓器にダメージを及ぼします）に至ります。

さらに、中には足を切断したり（亡くなる前、母は片足を切断しました）、失明をした人もいるぐらい、糖尿病という病気は進行が進むと怖ろしいのです。（初期症状で気づかない場合が多い）

私もやはり血糖値が少しずつあがっておりました。だから、今食生活で野菜中心に切り替えており、米や小麦を減らしております。（グルテンを多く含む小麦には、「アミロペクチンA」という血糖値を上昇させる成分が含まれている）

だから、砂糖の接種だけでなく小麦粉の接種も控えるようにしております。
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さらに、医者からは食事だけでは難しいと言われたので、糖尿病に効果があると言われているサプリメント（アプラス糖ダウン）を使っております。

アプラス糖ダウンという商品は、機能性関与成分としてALA（5-アミノレブリン酸リン酸）を配合し、体内のエネルギー産生を活性化することで糖の消費が高まり、高めの空腹時血糖値を正常に近づけ、食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能が確認されている機能性表示食品です。

このアプラス糖ダウンという商品は、2019年7月3～5日に開催されたウェルネスフードジャパン2019におきまして、『ウェルネスフードアワード2019 アンチエイジング部門 金賞』（パシフィコ横浜にて開催された自然食品・健康食品・サプリメント・健康食品素材に関する日本最大級の専門展。）を受賞しているのです。

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健康は努力で勝ち取れます。だから、食生活には日々を気をつけている今日この頃です。

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