セブ島の物価はどんどん上がってきており、物によっては日本以上に高かったりします。
日本では100均一で購入できるものでも、数千円することもあるのです。
マニラとセブがどんどんあがってきていて、とても住みにくく感じます。安月給のフィリピン人がどうやって過ごすの?と思うかもしれませんが、多くのフィリピン人がアメリカに出稼ぎをして、数十万円も仕送りをしたりしているので、日本人以上に優雅な生活を送るフィリピン人が増加中なのです。
日本では100均一で購入できるものでも、数千円することもあるのです。
マニラとセブがどんどんあがってきていて、とても住みにくく感じます。安月給のフィリピン人がどうやって過ごすの?と思うかもしれませんが、多くのフィリピン人がアメリカに出稼ぎをして、数十万円も仕送りをしたりしているので、日本人以上に優雅な生活を送るフィリピン人が増加中なのです。
しかし、物価は高いのは一部の地域で、今回訪れたドゥマゲッティはまだまだ物価が安いのです。
他の方のブログでドゥマゲッティとセブの物価を比較してをりますので、下記掲載致します。
【ドゥマゲッティ】
・水(0.33ml):25PHP(約60円)
・カプチーノ:123.33PHP(約296円)
・レストランでの食事:120PHP(約288円)
・家賃(中心エリアでの一人暮らし):14,171PHP(約3万4,068円)
【セブ】
・水(0.33ml):20.78PHP(約50円)
・カプチーノ:137.5PHP(約331円)
・レストランでの食事:150PHP(約361円)
・家賃(中心エリアでの一人暮らし):28,125PHP(約6万7,615円)
ただ、ドゥマゲッティは遊ぶ場所もモールも少ないので、遊びたい人はすぐに飽きると思います。
親切な人が多くて治安が良く、かつ美人が多い町で過ごした人には住みやすいでしょうね。(ドゥマゲッティには4つの大学があって、大学生のフィリピーナが多い)
ゆっくり過ごし、美人ウォッチングをして、たまに温泉に行くのが好きな人にはもってこい。
前回のブログにも記載した通り、退職後の移住先の第5位に選ばれております。(1位はポルトガルのアルガルヴェ地方、2位はエクアドルのクエンカ、3位はマレーシアのジョージタウン)
セブのような大気汚染や渋滞からもおさらばですw
すっかりドゥマゲッティの良さにはまってしまっている今日この頃です。
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