テイストアトラス(TasteAtlas)が「世界のがっかり料理100」を発表しました。(テイストアトラスは食をテーマにした旅行ガイドサイト)

 

「世界のがっかり料理100」に、日本からは2つの料理がランクインしました。

雷おこしと、ナポリタンです。




がっかりされた上位は、上位からアイスランドのハカール(サメ肉を発酵させ、乾燥させた食品)、サハ共和国のIndigirka Salad(白身魚と野菜のサラダ)、カナダのピザケーキ(複数のピザが層状になったもの)、カンボジアのアピン(タランチュラの揚げ)、フランスのAnis de Flavigny(アニスシードのキャンディ)の順番となっております。
世界の評価の低い料理

フィリピンからは、35位のKinalas(牛の脳みそと内臓を使った麺類ビコール地方の料理)50位のHotsilog(シログガーリックライス:フィリピンの定番朝食)、75位のバロット(孵化直前のあひるのゆで卵)がランクインでした。

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バロットに関しては、栄養価が高い(高たんぱくでビタミンやカルシウムが豊富)のでしょっちゅう食べました。



フィリピン料理はあまりおいしいと思っていないので、もっとランクインしてもいいはずなのですが・・・

しかし、よく考えてみるとフィリピン料理が美味しくないというよりは、料理を作るフィリピン人が下手くそ、または適当(日本のように分量を測ったりしません)なだけなのでしたw

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