セブ島でクリスマスを過ごす時は、24日・25日と高いレストランに連れて行かれ、そこそこのホテルにも泊まらされ、数々のショッピングにひきずられ、へとへとになります

未だにマルコポーロ・ホテルに泊まったのを覚えております。

marco

そうはいっても、マルコポーロはさすがにいいホテルだけ大満足でした 特に朝食のブッフェがが充実しており、通常のメニューに加え、お寿司、ラーメン、たくさんのフルーツや野菜があり、夫婦そろって上機嫌でした



その上、セブではなかなか売っていないおいしいパン(安物のパンは多い)やチーズもあり、ここぞとばかりにたくさん食べたのを覚えております

bread

cheeze

ホテルの後は、SMに行ってショッピングに連れ回され、夕食後に自宅に戻ったのですが、この間の移動は全てタクシーだたのですが、うちの嫁が妙に気が大きくなってたのか 会計時に倍ほどの料金を全てのドライバーに払ってました クリスマスだからだそうです

ちなみにこの国は、クリスマスだったら色んな事が許されるそうです。例えば、帰りの乗用車とバイクの衝突事故があったのですが、お互い笑って「クリスマスだからしゃーないな」って言って、そのまま終わってました。

本当にこの国の人はクリスマス中は浮かれてます。

「日本ではクリスマス中も普通に働いているぞ」と言うと、「信じられない」とあきれられます



近所ではあちこちでカラオケをしております。また、大量のレチョンや大きな鶏等を買っている人達を見かけましたので、本日はみんなに振舞うのでしょうね 

「このままでは正月までには金がもたない家が多いのでは?」と思うのは私だけでしょうか

このバカ騒ぎが終わっても、セブ島は1月にはシヌログがあり又バカ騒ぎがあるので、休息ができないのです・・・

       ↓ランキング応援お願い致します
このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 人気ブログランキングへ