世間では、スシローペロペロ事件でにぎわっており、企業の株価が下がり、大損失を被ったそうですね。

私の周りの外国人たちは、なぜあのような事件が起きるのか理解できないようです。

「ペロペロ舐めて自分にメリットがあるの?」「他人に被害を与えるのが嬉しいの?」と、みんな不思議がっております。



私は、彼らに説明に困り「おそらく、日本人は他人の不幸が嬉しい人が外国に比べて多いと思う」と答え、納得してもらってます。

ドイツ語で、シャーデンフロイデ(他人の不幸や苦しみ、失敗等が嬉しい)という言葉があるので、全世界に共通しているかもしれないが、長年海外で暮らしていた経験から、外国人に比べて日本人はその傾向が強いと感じます。

「他人の不幸は蜜の味」「幸災楽禍」の日本人が多いので、ああいったいたずらが流行るのでしょうね。

ちなみに、江戸時代の川柳では「ああ嬉し、隣の倉が売られて行く」というのがあったようなので、江戸時代から日本人は他人の不幸が喜びだったのでしょう。

しかし、日本人以上に他人の失敗や不幸が大好きな人がいます。どこの国でしょうか?

そう、韓国人なのです。

韓国では、「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ」「他人の家の火事見物をしない君子はいない」「いとこが田畑を買えばお腹が痛い」といった諺があり、韓国人の本性を表しております。

また、他人の不幸の喜びとは関係ありませんが、韓国にはこんな凄い諺がありますよ!
俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」「女は三日殴らないとキツネになる」「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる」「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける



ちなみに、中国で四川地震が起きた時、多くの韓国人は大喜びでした。

ネットだは、「あまりにも痛快だ。中国のやつらがやられて気分がいい」「中国人が絶滅してこそ地球が長続きする。万歳、万歳、万歳」等、多くの書込みがありました・・・

中国の地震以上に、日本の震災では喜んでいたのは言うまでもありません・・・

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