あるバーベキュー店での出来事でした。

テイクアウトする為、ボケッとできあがるのを待っていた時に、突然大声で言い合いが聞こえて来たのですが、その大声の主は韓国人5人組グループで、「会計がおかしい」と言い、串を一本一本数えなおして、料金を確認しておりました。



「またフィリピン人が料金ごまかしてるのかな?」と初は思ったのですが、どうやら料金はあっているようでした。

店員の人にこっそり「いくら請求したの?」って聞いたのですが、返答は「合計1,000P」でした。ということは、「うーん? 5人で1,000P(当時のレートでは約2,000円)って一人200P(約400円)なの?

その後、会計は正しかったのが証明され、韓国人達は恥ずかしそうなそぶりなく帰って行きました

まわりのフィリピン人達は「韓国人はいつもこう」ってあきれている始末 

しかし、フィリピン人をあきれさせる韓国人って改めて “相当凄い” って思いました

そして、私がよくぼられたタクシードライバー達も、逆に韓国人を恐れているようでした

理由は、韓国人たちは料金を勝手に切り捨てて、メーターより安い料金を渡したり、支払いの時によく難癖をつけるようでした。



例えば、支払い時の韓国人達のセリフですが、「遠回りをしたから、10P引いてくれ!!」 「タクシーがぼろいから、5Pまけろ!!」 

韓国人もあんまりやりすぎたら、モンゴル台湾のようにフィリピンでも‘韓国人お断り’というお店やタクシーが出てくるかもしれないですね。

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