セブ島で生活していた時は、機械がやたらと故障していて期待が裏切られる事が多かったと記憶しております。
あるジョリビー(ファーストフード店)では、いつ行っても好物のコーヒー・フロートのマシーンが故障していて、結局1度も買えなかったのでした。「いつ直るの?」 と尋ねても、きちんとした回答はは返ってこなかったのは、言うまでもありません。
あるジョリビー(ファーストフード店)では、いつ行っても好物のコーヒー・フロートのマシーンが故障していて、結局1度も買えなかったのでした。「いつ直るの?」 と尋ねても、きちんとした回答はは返ってこなかったのは、言うまでもありません。
あるホテルでは、クレジットカードの機械が故障しておりクレジットカードが使えません。そのまま数年間放置されておりました。
また、よく行くコンビニもレジの装置が故障して 隣の薬局によく並ばされました。また、その薬局が凄い列なんです たかだか、缶コーヒーを購入するのに15分も20分も並ばされるのですね。
他にも、マニラ空港で出国審査中にコンピューターがダウンしたのも経験したし、総合病院でも検査の診断機器が故障していたこともありました。急患には、どのように対応していたのでしょうか?
ジプニーの故障にも何回か出くわしました。ジプニーが故障すると、乗客が全員おろされるのです。(その場で払い戻してもらって、別のジプニーを探して乗ります)
あと、銀行等のATMのキャッシングの機械もよく故障しております。クレジットカードを吸い込んだこともあるし、紙幣がなくなってキャッシングできなかったこともありました。
と、いった具合に故障、故障、今日も故障で ことごとく円滑に進まないのがセブ島生活なんです。
日本ならすぐにメンテナンスをして再開しますが、フィリピンの場合はいつ再開するのかわかりません。「いつ再開しますか?」と尋ねても、適当に「たぶん明日」とか、「明日トライしろ」という無責任な回答しか戻ってこないのがフィリピンの現状なのです。
とても鬱陶しいことですが、慣れれば何となく受け入れる事ができるようになるのです。
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