私は日本ではほとんど病気をしないのですが、フィリピンでは何回も病気になりました。

それは、フィリピンは衛生環境が悪く、日本より多くのバクテリアやウィルスがあるからだと思います。

デング熱、下痢、副鼻腔炎、結膜炎、様々なアレルギー皮膚炎等・・・



そして、病気以外にもフィリピンではちょっとした変化がおこりました。

例えば、目やにがやたらと出ました。おそらく、排気ガスの為空気が悪いし たくさんのゴミやほこりが空気中にあるからだと思います。

そして、目やにと同様に耳クソ・鼻クソも日本にいる時よりは間違いなく多かったです。

そういったごみの侵入を防ぐ為か、鼻毛ののびるスピードも早くなったように感じました。

目やにが多いので、コンタクトレンズのもちが悪く、すぐに交換しなければ曇って見えなくなったりもしました。

また、日本では眼科に行くことはほとんどありませんが、セブ島では何回か眼科のお世話になりました

排気ガスや空気の汚れが進んでいるので、アレルギーが出やすい方には要注意ですね。特に、お子様は喘息のような症状が出やすくなります。

だから、フィリピンに来られる際は、コロナが落ち着いたとしても、マスクをご持参されたほうが良いでしょう。



さらに、このような環境ですごすとふけるのが早いように感じます。実際、年齢よりふけて見えるフィリピン人はとても多いですね。(フィリピン人の場合は、食事等のバランスの悪さも影響しております)

フィリピンではストレスが少ない為、年をとる・ふけるスピードは日本にいる時よりは遅いかな? と勝手に考えていたのですが、それ以上にこの汚い環境が年をとる・老化するスピードに拍車をかけているのでしょうか 

まあ根拠のない主観的な意見なので、軽く受け流して頂ければと思います。

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