私はよくブログで‘フィリピン人はお客さんに対してはどうでもいい’と書いてます。日本なら、デパートだけでなくマクドナルドや居酒屋でさえ、お客さんに丁寧に接します。

が、フィリピンではそうはいかず、アヤラやSM等の店員に場所を聞くと、面倒くさそうに答えるし(間違った場所をよく教えられます)、銀行等でも同様の扱いです。

しかし、彼等は自社のオーナーや重役の人には凄く丁寧になるのです



今から2つの例を記載致します。

随分前ですが、セブ島の大学病院に約10名の日本人グループが視察に来られた時のことですが、その時に「通訳をしてくれ」と私が病院の副院長から頼まれました。また、別に案内役のフィリピン人女性もつきました。

私はその役を引き受け、検査室等を案内していたのですが、フィリピン人女性案内役が急に「副院長に時間ができたので、グループを副院長室に連れてきてくれ」と言ってきたのですが、中途半端に副院長室に連れて行ってまた検査室に戻るのは‘お客様に不都合’だから、私は女性案内役には「待て」と言って、一通り案内したのでした。

しかし、その間女性案内役が「副院長が待ってます」「早く行きましょう」と何回もしつこい催促が来たのは言うまでもありません・・・

この女性案内役からすれば、日本人グループの都合などはどうでもいいのです。それより、副院長を待たす事が怖いのです。



もう1つの例ですが、セブ島の某旅行会社のドライバーの話です。

そのドライバーはとにかく面倒くさがりで洗車をしないので、いつも汚れた車で日本人のツアー客を迎えに行きます。

しかし、そのドライバーはオーナー夫妻がマニラからセブ島に来るときだけ必死に車を洗うのです。

と、こんな風に自社の重役(上司ではありません)等には犬のように従順になる傾向があるのです。わかりやすと言えば、わかりやすいですね。

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