フィリピン生活でいい所は、ゆるい所ですね。

例えば、車検がゆるいせいか、たまに助手席のドアのないジプニーや、反対側のドアが開かないトラックや自動車など走ってます。

路上駐車も超適当です。


また、時間に遅れてもストレスは感じないですね。ついこないだ、以前も知り合いのドクターにパーティーに招待された時も仕事の為遅れてしまいました。

日本なら、「うわー遅れるな・・・ 先にメール送っておこう」 等、ストレスがたまりますが、セブなら遅れても問題なしです。

っていうか、スタート時間も遅れたので 何とか間に合ったのでした。

あと、フィリピン人・フィリピン社会が子供に寛容なので子育てがやりやすいですね。

日本なら、電車やバスの中で子供が泣けばとても居心地が悪いのですが、ここセブ島ではジプニーの中で泣き叫ぼうがレストランで騒ごうが誰も注意をしません。周りのフィリピン人達があやしに来たり、手伝ってくれたりでとても助かるのです。

私の娘が1歳ほどの時、モールの中を歩き回ったり、泣いたりしていましたが、嫌な顔をするフィリピン人は皆無でみんなあやしに来てくれました。

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また、娘は行きつけの喫茶店でよく歩き回たりして遊んでいたのですが、店員さんやお客さんはいつも一緒に遊んでくれます。

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日本ならそうはいかず、嫌そうな顔をされ注意をされるでしょうね。

子育てに関しては、日本ほど窮屈な国はないでしょう。



以上のようにセブ島では、ゆるい事や寛容なことが多いので鬱病の方もほとんどいないし、神経質そうなフィリピン人もあまりみかけません。

そういった理由でフィリピンから脱出できない日本人が多いのかなと分析している今日この頃です。

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