イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は、世界112か国・地域の約200万人の英語試験ビッグデータを活用した英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数」を調査しておりますが、2021年度の日本は78位でした。世界・英語能力指数ランキング

その前年は55位だったのですが、さらに急激に順位を下降させており、年々英語力の低下が顕著に表れております。



上位5カ国は、1位はオランダ、2位はオーストリア、3位はデンマーク、4位はシンガポール、5位はノルウェーとなっております。

他、ドイツは11位、フランスは31位、香港は32位、イタリアは35位、韓国は37位、中国は49位で、フィリピンは18位です。

会話力となればフィリピンはもっと順位が上なのですが、フィリピン人はテストに弱いので(ケアレスミスが多発)、こんなものでしょう。

英語が本当にダメなベトナムでさえ66位なのです。日本はそれ以下、かなり低いレベルです・・・



これまでなら、日本は自国だけで大丈夫と思ってましたが、最近どんどん経済が悪化し、先進国の中でも低い順位で、韓国より平均賃金が下になっているレベルです。

せめて、英語ぐらいはしっかり使えるようにして、世界の動きについていけるようにしないと、この先どんどん経済が落ちていくような気がしてなりません・・・

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