日本に戻ってきて、はや1年間経過しました。

それにしても、日本ではぐっすりと眠れます。

理由は、静かだからです。

フィリピンでは、私の住んでいたコンドミニアムは、プールの工事や他のタワーの建設で夜中まで騒音が途切れません。酷い時は、夜中の1時や2時まで工事の音がするのです。



マニラでは、夜中の工事が煩かったので住民が、マニラ市長に苦情を言うと、マニラ市長がきちんと処理してくださったようですが、セブ市長は頼りないので無駄でしょうね。さらに、賄賂がわたっている可能性もあるので梨の礫状態かも・・・

それにしても、セブ市はあちこちでコンドミニアムが立っていて、どこもかしこも拡張工事をしているので、フィリピン人以外の住民はうるさくてストレスがたまるでしょう。(フィリピン人の多くは、騒音の中で育っているので、騒音は何とも思わないのです)

ソリネア、ミベッサ、アップルワンとどこも工事で騒音が酷いと感じます。

あと、日本では湯舟につかれるのでお風呂が気持ちが良いし、ビールや食べ物の選択肢があり、毎日の食事が楽しくて仕方ありません。

今、私は自宅待機中なので、家族がコンビニやスーパーに行ってビールや食べ物を買ってくれてますが、毎日違う種類のビールやチューハイが飲めるし、毎回違う食べ物が食べられるので、家の中だけでも楽しいのです。



そして、日本の生活では停電も断水もないし、近所は静かだし、水道水で歯磨きもできるし、トイレに紙も流せるし(フィリピンでは紙を流すとつまるので、流すのはご法度なのです)、弁当屋さんに電話で注文ができるし(フィリピンで電話で注文しても、結局とりに行った時に調理をスタートされるので意味なし)と、日本では当たり前のことが改めて有難く感じるのです。

おそらくほとんどの日本人の方には、そうしたフィリピン生活が信じられないかと思うでしょうが、信じられないぐらいフィリピン人とフィリピン国は未開で遅れているのです・・・

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