フィリピン国内では依然としてオミクロン感染が残っていますが、政府は外国人観光客の受け入れ再開を発表しました。
2月10日からビザが不要な国からの観光客が、以下の条件を満たせば入国できるのです。
・ワクチンパスポート
・パスポートの残存期間が6か月以上残っていること
・帰りの航空券所持
2月10日からビザが不要な国からの観光客が、以下の条件を満たせば入国できるのです。
・ワクチンパスポート
・パスポートの残存期間が6か月以上残っていること
・帰りの航空券所持
これまでフィリピン政府は、入国時に指定ホテルで隔離を命じておりましたが、それも不要になりました。(7日間の自己監視のみ)
しかし、マニラはいいですが、セブ島は未だに停電が続いておりインターネットも繋がらないエリアが多いはず。
また、ホテルのジェネレーターも不十分で電気が使えない時間帯があったりし、シャワーが水しか出ないこともありえます。
電力の復旧を待っていれば、フィリピン政府は言うことがコロコロ変わるので、「ビザなしの入国はやめ」といつなるかもしれませんw
これを機に、セブ島の留学施設はどう動くでしょうか?
エージェントが、どういう謳い文句で斡旋するでしょうか?
「フィリピンの方が感染者は少ない。感染者の少ないフィリピンで英語を勉強しましょう」という、エージェントが出てくるかもしれません。
が、フィリピンの統計はうのみにはできないのです・・・
コメント
コメント一覧 (2)
留学希望者を募集するのは歴然としています。
彼らがCebu島到着後は「我関せず」でしょうか?
もう募集してますねw フィリピン入国が可能になっても、フィリピン国内で依然国内移動の規制があるので窮屈でしょうね。それに、いつまた閉鎖するかもしれません。閉鎖になれば、帰国困難(飛行機が飛ばなくなるから)になります・・・