昨日、やっとフィリピンから日本に帰国できました。

関西空港に到着した時は、安堵の思いから涙が出そうになりました。

それほど、セブ島の生活は辛く、私が今回セブに行かなかったら嫁と娘は餓死していたかもしれなかったのです。



しかし、今回のセブ島行は費用がかさみました。

通常より、下記費用がかかったのです。
・日本でのPCR検査 約30,000円
・フィリピンでの隔離ホテル 約60,000円(5泊)
・フィリピンでのPCR検査 約10,000円
・関西空港から自宅までのハイヤータクシー代 20,000円

これだけで約12万円ですが、航空券が高く航空券だけで家族3人で40万円超えました(泣)

セブからの直行便がないので、セブ→マニラ、マニラ→関西空港と乗り継いだのですが、驚いたことにセブ→マニラは、フィリピン人で超満員でした・・・

というより、セブの空港が超満員でどの便もフィリピン人でいっぱいだったのです。

セブ空港

日本人は自粛、又は経済が悪いのでどこの空港もがらがらですが、高い航空券代を払って飛行機に乗るフィリピン人は本当に多いのです。(ちなみに、マニラ→関西空は、たったの13名でゆったりとできました)



セブ島では、給料が安く失業者だらけなのですが、海外で働くフィリピン人が非常に多く、実は日本人の平均給与より稼いでいるフィリピン人が多いのです。

そんな海外で稼いでいるフィリピン人達が、12月にフィリピンに戻ってくるので、フィリピンの人口は12月に激増するのです。

話は少しそれましたが、もう当分フィリピンには行きたくないです。来年、永住ビザを更新しなければならないのですが、もういらないとさえ思っている今日この頃です。

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