フィリピン・セブ島は、台風で町が壊滅し、大変な事になっております。
電柱がなぎ倒されたので、多くの町は停電が続いており、多くの店が閉まっており、一部のスーパーマーケットしか開いていないので、フィリピン人はパニックを起こし、食料品を買いだめしているのです。
電柱がなぎ倒されたので、多くの町は停電が続いており、多くの店が閉まっており、一部のスーパーマーケットしか開いていないので、フィリピン人はパニックを起こし、食料品を買いだめしているのです。
こうした災害が起こった時、フィリピン人はいつもガソリンや水を買い占めるので、ガソリン・スタンドは長蛇の列で、ガソリンを食うジプニー(庶民の足)は、走っておらず、タクシーに殺到するので、タクシーを捕まえるのも一苦労なのです。
銀行のATMも長蛇の列で、お金をおろすのに1時間~2時間並ばないといけません。
スーパーマーケットも、長蛇の列、マクドナルドも長蛇の列、そしてホテルのフロントも長蛇の列なのです。
日本では、5分・10分で終わることがフィリピン人は1時間~3時間もかけるので、長蛇の列を見た時は絶望感しかありません。
今ホテルに滞在しているので、幸い長時間の停電は免れておりますが、ホテルでさえ時々停電が起こり、この2日間で2回もエレベーターの中に閉じ込められたのです(泣)
また、ホテルと言っても対応が遅く、フロントに電話をしても2分・3分電話に出ない事もざらで、用事をおねがいしても、1時間後・2時間後という事もあり、日本の対応の素晴らしさが懐かしく感じるのです。
こんな地獄のような生活から、一刻も早く奪取したいと思っている今日この頃です。
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