台風から一夜たった昨日にセブ(厳密にはマンダウエ市)の入国管理局に行きました。ビザのお金を毎年払わないといけないので、そのお金を払いに行ったのですが、Jセンターモール自体が閉まっていました。
というか、セブのモールのほとんどが閉まっており、モールだけでなく多くの店が閉まっていたり、崩壊していたのです。
というか、セブのモールのほとんどが閉まっており、モールだけでなく多くの店が閉まっていたり、崩壊していたのです。
私はホテルに滞在していたので、町の被害がわからなかったのですが、想像以上に酷かったです。
建物の多くは、崩れており、電柱もなぎ倒されており、停電やインターネット不通になっている家が多いと思われます。
Jセンターモールに行ったのですが、閉まっていたことに気づき、帰ろうとしたのですが、タクシーが捕まりません。
仕方なく、A・Sフォルチュナ通りをしたすら歩き、カントリーモールの前まで歩くが、まだタクシーが捕まりません。
アヤラモールまで行けば捕まるだろうと思ったが、やはり捕まらない。途中で、セブンイレブンに寄ったが、電気がないので真っ暗の中ジュースを買い水分補給をしました。
そのまま、マンゴー通りまで歩きましたが、崩壊したレストランが幾つかあり
セブの町は、廃墟と化しておりました・・・
セブの町は、粗末な材料を使って適当に建設しているので、災害があれば簡単に崩壊するのでしょう。
当然、会社も休みなのでやることのない人はモールに行ったりするが、閉まっているので、一部オープンしているお店が長蛇の列となっていました。
廃墟化したセブは、いつ復興されるのでしょうか?
コメント
コメント一覧 (2)
助け合いも見られませんし。。。
未だに給水すらまともに行われていません。
ホントに夏じゃなくて良かったと思います。
富裕層がすぐに買い占めに走るので、フィリピン人の多くもパニックを起こし、買いに走るので、どこのお店も水がない状態です。ホテルでさえ、水を提供できないのです・・・
12月と言いいても、30度を超えており、2時間も3時間も炎天下で並ぶのは非常につらく、本当に滅入ります・・・