先日、転職エージェントの話を掲載致しましたが、フィリピンにはおそらく転職エージェントはないでしょう。
理由は、フィリピンのほとんどの企業は人にお金をかけないことと、多くの従業員は6か月で首を切られるから、わざわざ良い人材を選ばなくて良いからです。
理由は、フィリピンのほとんどの企業は人にお金をかけないことと、多くの従業員は6か月で首を切られるから、わざわざ良い人材を選ばなくて良いからです。
他、フィリピンに少ないものは本屋と図書館です。
理由は、多くのフィリピン人は本を読まないからです。また、日本人のように借りた物は返却しないので、フィリピンでは貸出しなしにしなければならないでしょうね。
逆にフィリピンにあって日本にないものは、偽証明書を作るビジネスでしょう。(これは、中国でも多いようです)
フィリピンでは、偽の証明書や偽領収書が簡単に作れます。
そして、偽卒業証書も作れますので、経歴詐称も容易なのです。
また、おそらく大家さんで偽の電気代の明細を作っているフィリピン人も多いでしょうね。特に、日本人やその他外国人に貸している大家さんは要注意です。
偽の証明書を簡単に発行できるフィリピンでは、何を信じれば良いのでしょう?
私の経験上、何も信じない方が良いかと思います。
だから、フィリピンでは家族以外では、一緒に事業拡大に頑張った数人のドクター以外は信じなかったのです。
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