そして、借金の返済を求められると「返す必要はない」と開き直るのが韓国人らしいですね。その返済しない言い分は「確かに金は借りたけれども、すでに『情』で支払っているから、この上金まで支払うのは公正ではない」というのです。
おそらく、日本人ならこの言い分は理解できないので補足致します。
韓国の著作家シンシアリー氏によりますと、「情」というものは、ウリ(=自分の親しい間柄の人間)に対してかける「ウザい」までの優しさ、親愛の情だそうです。
それは決して無償のものではなく、「情」をかけられたなら必ず対価が発生するのです。だから、「借金を返さない」ことにつながるということです。
韓国人の大勢はそうした普通でない考え方をお持ちなので、金融機関からお金を借りても返さない人が後をたたないそうです。
そして、韓国では、銀行等からローンを組んだりする時には「保証人になるな」という合言葉があるそうです。
一方、フィリピンにも借金を返さないことに繋がる文化があるのです。というのも、フィリピンでは目上の人、自分よりお金持ち、自分より権力を持っている人に頼る事はごく当然で、これをマランビン(甘え)といいます。
そのマランビン文化は、お金を借りた場合にも発生し、甘えから返済しないでいいと勝手に思い込むのです。
私は、セブ島に住み始めた時になぜフィリピン人はすぐに借金をするのか謎だったのですが、マランビン文化を知って謎が解けた気分になりました。(日本のようにキャッシングのATM等がなく、お金を借りるシステムも進んでいないこともあり、家族・親戚・知人をすぐに頼ります)
以前フィリピンと韓国は似ている文化が多いと紹介致しました。
濃厚密着が好きな点、トイレの後でも手洗いをしない点、計画性がなく他人への配慮がない点等、似ているのです。
そんなフィリピン人や韓国人にはお金を貸さないようにしましょう。もし、無心に来れば黙って消費者記入を紹介するのが賢明でしょう。
フィリピンで見たお金持ちから借金生活への道
コメント
コメント一覧 (2)
そうですよね、文化・慣習・考え方等が違うので、理解するのは困難です。