夜であっても、近くにカラオケ等のお店があればすごいことになり、日本人の感覚ではなかなか眠ることができないのです。
・なかなか眠れないときは、無理に眠ろうとせず読書等で脳を疲れさせる
・その際、動画やテレビは見ないようにする
・睡眠のスケジュールを守る
・睡眠ホルモン「メラトニン」を生成するアミノ酸「トリプトファン」を日頃から摂取する。メラトニンというホルモンは体内時計をコントロールするので、メラトニンが体内で作られると眠気を感じます
詳細 → メラトニンを育成するアミノ酸を配合する商品
・マグネシウムが豊富な食べ物を摂取する(ピーナッツ、ほうれん草、アーモンド等)
・水分やアルコールをあまりとらない(トイレに行くために起きて、熟睡できない)
・睡眠をサポートするL-テアニン(起床時の疲労感や眠気を軽減)を含んだサプリを摂取する
詳細 → L-テアニンの効果、商品
他に葉酸サプリやアスリートがよく使っているHMBサプリも睡眠には効果的なようです。また、ダイエットやアンチエイジに効果があるモリンガを使用した食べ物・飲み物もおすすめです。
※奇跡の木・モりンガの記事
※上記の食べ物やサプリ等は、妊娠中の方や授乳中の方にはおすすめできません
作家の蔵前仁一さんが、ホテルアジアの眠れない夜という本を出されてますが、フィリピン同様多くのアジア諸国は眠るには適さないのです。
それによって、睡眠不足になれば健康にも悪いし、寿命も縮まるおそれもあるのです。以前日系ビジネス電子版で拝見した記事で、「睡眠時間6時間の人は死亡率が2.4倍に」といった記事もありました。
しかし、フィリピン人は騒音の中で育っているので、そんな場所でも年がら年中寝まくっているのです。フィリピン人達には、睡眠時間と寿命の法則は当てはまらないようなのです・・・
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