ちなみに、フィリピンのドラマの特徴は「禁断の愛」や「家庭内トラブル」等が多いです。韓国ドラマと少しパターンが似ているかもしれません。
また、フィリピン人は美男美女が多く、外見が欧米人に近い女優・俳優が多い(ハーフ、クォーターが多い)のも特徴でしょうか。
U-NEXTという月額1,990円(税別)の動画配信サービスを登録しようと思っているのですが、海外からだからうまくいかないようです。
この動画配信サービスには、映画・ドラマ・アニメが14万本以上あるのです。そして、ダイ・ビューティフルという比較的新しいフィリピン映画とグレート・レイド史上最大の作戦を見たかったので、登録したかったのですが・・・
私の考えた作戦は、31日間の無料トライアルで映画・ドラマ・アニメを見まくってトライアル期間中に解除しようと思っていたのですが(お金は発生しません)、作戦変更ですね。
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作品の中には、見放題(無料)で、観ることのできる作品と追加料金(ポイント制)が必要な作品とにわかれているのですが、トライアルでも1,000ポイント付いてきますので、ポイント制の比較的新しい映画も見ることができるのです。(確かダイ・ビューティフルは432ポイントでした)
ほか、アメリカ以外でもイギリス、アイスランド、スペイン、フランス、カナダ、もちろん邦画もたくさんあるのです。
私は、韓国のドラマや映画は好きなのですが、意外とタイの映画も面白いと思ってます。特徴は、基本はロマンティックな映画が多いのですが、たまにディープな内容のものや少し複雑なストーリーで最後につながっていやりとまあ面白いのです。
色んな国のドラマを見ると、意外と文化・習慣・考え方の違いがわかって来ます。
韓国ドラマではやはり捏造場面が多いし、フィリピンのドラマでは貧富の差が大きい設定や不治の病(医療が遅れているので)になる場面があったり、タイでは挨拶の時の合掌するシーンが垣間見えたりと、本当に面白いですね。
その他
マレーシア:サスペンスとアクションが多いと感じた。字幕は、英語、中国語、タミル語等併用
インドネシア:貧富の差を設定としたものや、村からジャカルタに出てくるパターンが多い
ベトナム:以前は歴史的背景から社会的問題・民族的問題を扱うものが多かった
カンボジア:ホラーとドロ沼恋愛映画が多い
このように様々な国のドラマを見て楽しむのが好きなのですが、インドの映画はもう2度と見ないと決めてます。インドで働いている時に1度見たことがあるのですが、なぜか「歌と踊り」が多く、それがストーリーに全然関係ないのです。
インド人に、「なぜ歌と踊りが出てくるの?」と尋ねたことがありますが、インドでは言葉が20以上あるので、歌と踊りで表現しないと全インド人に伝わりにくとのことでした。
私は、単にインド人が「歌と踊りが好きなだけ」とにらんでいる今日この頃です。
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