以前アメリカが失業者数が凄い数になっていると紹介致しましたが、韓国も凄いことになっているようです。

日本との貿易摩擦問題等の問題に、新型コロナ不況が重なり、数百万人の失業者が出ているようです。

私がおそれっているのは、新型コロナが落ち着いた後に、韓国人留学生がどっと日本に来たり、また日本政府が彼らの就職活動を後押ししたり、支援策を打ち出すことです。



なぜ、多くの韓国人が日本で働くことを危惧するかと申しますと、日本人と韓国人とは多くの性質や文化が違い、摩擦がおき、従業員間でストレスがおき、さらに顧客にも迷惑がかかってくることです。

ちなみに、私は韓国ドラマが好きだったことと旅行会社で働いていた当時は韓国出張が多かったので、韓国語を勉強し、簡単な会話なら理解できるようになりました。(ハングル検定は2級合格)

しかし、韓国語がわかるようになると彼らの会話から本音がわかり(韓国人の前では私は理解できないふりをしてます)、いかに嘘や言い訳が多く、不誠実な韓国人が多いのに気がついたのです。

さらに、彼らは本来の能力以上に自信過剰になっている人が多く、かつ自分を等身大に見せる人がひじょうに多いのです。

当然、ひたむきに一生懸命うちこむ韓国人も多くいるのですが、日本人とはあわないと私は感じました。

そして、今から8年か9年ほど前の出来事なのですが、セブ島の病院で働いていた時、一度韓国人スタッフを募集したことがあったのです。

理由は、現在のセブ島とは違って、当時のセブは大量の韓国人が滞在していて、たくさんの韓国人患者がいて、病院が困っていたからです。「コミュニケーションがとれない」「韓国人が医師の意図が理解できず、不満をもつ」「支払いができない韓国人がいた」等の問題から、病院から依頼されたのです。

しかし、ほぼ全ての韓国人応募者が履歴書や経歴を詐称していたり、また口頭での面接の内容につじつまがあわなかったり(要は自分の経歴を大げさに嘘で固めている)して、結局は採用を見送ったのでした。

さらに驚いたのは、採用されなかった韓国人から「なぜ、採用されなかったのか理由が知りたい」とEメールが来たのですが、その韓国人はなんと面接の時に短パンで来ていた人物だったのです。



当時の応募者のほぼ全てが嘘・虚偽で満ちており、また謙虚さや協調心が見られない人ばかりだったのですが、そんな大勢の韓国人が日本に押し寄せて日本の企業で働くと日本の企業はますます駄目になっていくでしょう。

一方、フィリピンセブ島では韓国人がいなくなった場所はことごとく住みやすくなってきております。韓国人が日本に来ても日本国民にとってメリットは全くないのに、支援する日本人がいること、受け入れる日本人がいるのには、不思議に感じる今日この頃です。

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