2011年の月の生活費を記したノートが出てきたので、改めて見直しますと、生活費が今とは全然違います。
当時住んでいたのはアパートメントで今はコンドミニアム住まいなので、家賃が全然違うのは仕方ありませんが(家賃の相場は毎年上がってます)、当時は一月約80,000円でやりくりしていたのでした。
当時住んでいたのはアパートメントで今はコンドミニアム住まいなので、家賃が全然違うのは仕方ありませんが(家賃の相場は毎年上がってます)、当時は一月約80,000円でやりくりしていたのでした。
当時の80,000円の内訳ですが、
家賃 11,400円
食費 23,000円
交通費 3,600円
電気代・水道代 6,000円
インターネット 2,200円
電話(ロード) 1,600円
スポーツジム 5,000円
外食代 12,000円
日曜雑貨 5,200円
その他 10,000円
当時の生活費なら、国民年金・厚生年金でもどうにかやりくりできるのですが、現在は子供がいることもあっておよそ2倍かかっています。
特に、家賃と食費が大きく変わっております。そして、電気代も倍ほどの出費です。逆にさほど変わってないのは交通費で、当時のジプニーとタクシーとの初乗り料金は変わっておりません。

また、当時から自動車やパソコン、カメラ、日本食(日本の倍ほどです) 等は、日本と同価格か日本以上の料金でした。
特に、家賃と食費が大きく変わっております。そして、電気代も倍ほどの出費です。逆にさほど変わってないのは交通費で、当時のジプニーとタクシーとの初乗り料金は変わっておりません。

また、当時から自動車やパソコン、カメラ、日本食(日本の倍ほどです) 等は、日本と同価格か日本以上の料金でした。
これだけ物価があがったフィリピンですが、一人暮らしの場合はまだまだ格安生活費で過ごせるかと思います。
例えば、住居をマンションタイプにして、郊外に住み、自炊をすることです。
仕事をしていない場合やリタイアメント後の移住なら、郊外やセブ近辺の島に住むことをオススメします。
大気汚染が進んでいないことと、プール付きの豪邸でも安いのでお手伝いさんを雇っても、余裕があるからです。
私も、いつかセブ近辺の島に住もうと目論んでいる今日この頃です。
コメント
コメント一覧 (6)
まあ楽のできる養われる側になろうとして、何故かそれを誇らしげにするよくわからない文化があるから稼ぎ手の人が自分に使えるお金は非常に少ないでしょう。日本人等の外国人では高サービスを求めるために物価上昇はもろにきますね。
話は変わりますが、それにしても現在のペソ高が胡散臭くてしょうがないです。フィリピンが好調だからではなく、フィリピンの富裕層がペソとドルでFXをしてるんじゃないかと考えてしまいます。でもいつまでもペソ高が続くとは思わず、富裕層が大儲けしようとして梯子を外されたときに反動が来そうです。
必要不可欠だと思います お手伝いのレベルは「千差万別」
ですから英語でインタビューするべきです
良く気のきくPナなら 契約書以外の仕事も快く引き受けてくれます
エージェントを利用せずご自身で探された方がいいでしょうか??
日本の会社は、物価が安いからとといってフィリピンで工場等をかまえたりはしないと感じてます。物価や人件費が安くても、フィリピン人の能力が低く、不良品ばかりこしらえるのを事前調査で判明し、敬遠したのでしょう。また、安いといってもフィリピンは外国の企業に税金やいろんなものをタカってくるのも判明したのでしょう。さらに、物価上昇がひどく、今後ますますはえげつなく上昇するでしょう。
ペソ高はうさん臭いですねw
お手伝いさんのほとんどは、英語ができません(泣) 他の日本人曰く、お手伝いさんのほとんどが泥棒だそうです(泣)
私は、フィリピンのエージェントやフィリピンとかかわっている日本のエージェントは一切信用しませんし、一切使いません。
これは非常に楽であり、フィリピン人を労働で搾取するのは、仕組みづくりと不正の対策等骨の折れるものばかりです。
そしてそれに付随する余計な雑務も多すぎます。華僑はフィリピンが愚民化状態のままであってほしいから、フィリピン人に厳しくせずに適度な甘えを許していそうです。フィリピンローカル企業の方が遠慮なしにひどい待遇としそうです。
格差をなくせばフィリピンは良くなるということは絶対ないと考えています。むしろ更に悪化するでしょう。
フィリピン人に本人の努力なしに何かを与えるという愚行は増長につながること間違いなしです。
フィリピン人は計算と計画ができないので、ローンで払えなかったりするケースは多いでしょうね。また、目先の月々の支払でつられて総支払額がわからない人が大半です。(信じられない話ですが、フィリピン人はこんな感じです)だから、宣伝・広告でコロっとひっかかってローン地獄に陥るパターンが多いですね。
フィリピン人は努力や我慢や耐え忍ぶことを美学と思いません。むしろみっともないと思います。だから、おしんが低視聴率ですぐに打ち切られ、日本で嫌われているイメルダ夫人がフィリピンでは人気があるのです。また、フィリピンでは裏口で大学に入ったり、コネで会社に入ることはカッコいいことなのですw