日本に戻ってきて、満員電車で三密を作っているシーンを見て驚きました・・・

フィリピン・セブ島は、未だにロックダウンでジプニーは走っておらず、バスなども制限しながら乗ってます。

また、レストランでも密にならないよう制限をしているのです。



また、フィリピンでは20歳未満や65歳以上の人が外出ができないのです。

外出できるのは、1家に1人で外出時はマスク着用が必須です。(マスクなしで外出すれば、逮捕されます)

また、モールの中や公共の乗り物になる際はフェイスシールド着用が義務つけられているのです。

それだけ厳格にしていても、フィリピンでは1日5千人を超える感染者が出ていたのです。

日本はフィリピンに比べると自由です。マスク着用しない人もいるし(マスク着用していないので入店を断られたことを文句言っている人もいました)、電車は普通に満員だし、最低限の生活は普通にしている様子です。

さすがに、レストランや居酒屋や水商売系のお店に行くことは控えているようですが。

それでも、1日2千人前後なのですね。自由にしている日本は、ロックダウンしているフィリピンより少なかったりするのです。(フィリピンの方が少ない日もありますが)

日本人は三密を作っても、べらべらしゃべらないのがいいですね。逆にフィリピン人は、スペースが空いていても三密を作ってべらべらしゃばりまくって、飛沫を飛ばしまくってます・・・



満員電車で三密を作っても、飛沫を飛ばさなかったら感染しないのですね。

おそらく、未だに夜の街で20代~40代の男性が感染して家に持ち込んで家庭内感染を作っているのでしょうね。

夜の街や居酒屋やカラオケのように、長時間滞在して飛沫が飛ぶ環境を徹底的に排除すれば感染者数も激減するでしょうね。

外食産業は軒並みつぶれるでしょうが、感染者数を減らす方が優先度は高いでしょう。

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