台風がフィリピンを直撃したようですが、フィリピンは災害や人災によって、脆弱なインフラがすぐにダメージを受けてしまいます。
そして、日本とは違ってリカバリーがひじょうに遅いのです。
おそらく、多くの場所で冠水しており、未だに水浸しなのでしょう。
そして、日本とは違ってリカバリーがひじょうに遅いのです。
おそらく、多くの場所で冠水しており、未だに水浸しなのでしょう。
インターネットが使えない場所も出てきているでしょうね。
そして、復旧を依頼しても自然災害を言い訳に使って改善に時間がかかります。以前、トラックが電柱をなぎ倒してインターネットが使えなくなったエリアがあったのですが、1か月もの間インターネットが使えなかったそうです。
しかし、請求はきっちりと来ます。
台風のことに話は戻りますが、フィリピンでは台風が起こるたびに冠水し、感染症がはやり、多くの人が亡くなります。
特に今はフィリピンの病院は医療崩壊しているので、大変でしょうね。
今日本に住んでいて改めて感じるのは、インフラ、病院、環境等フィリピンは人間が住むには適していないということです。
原始時代並の生活でも大丈夫な方しか住めないのでは?とさえ感じます。
我ながらよくあんな国に住んでいたと思います。私は永住ビザを持ってますが、フィリピンに戻るのは勘弁だと感じております今日この頃です。
コメント
コメント一覧 (2)
病院以外での死者数はカウントされていないのが現実ですね。
いったい 何十万人 が死亡したのでしょう❔
病院の場合は、なんでもコロナにして不当にフィルヘルスからお金を吸収している病院はある一方、戸籍のない多くのフィリピン人はご指摘通りカウントされていないでしょうね。尋常でない数だと思います・・・