先日の記事で、日本に帰国し2週間の自宅待機期間が終わったので、外出できるようになったと記載致しました。

また、日本での外出はフィリピンとは違ってスリや泥棒の警戒をしなくてよく、快適だと記載致しました。



他、日本とフィリピンとでは全然違うことを痛感したので、記載致します。

まず、日本の場合はトイレの心配は不要ということです。駅にも綺麗なトイレがあるし、百貨店や多くのお店にもトイレがあります。

セブ島ではそうはいかず、トイレを使いたくなったら困ってしまうのです。アヤラモールの場合は、現在2階だけ使用可ですが、他のモールは汚いし、奥まった場所にあり強盗のかもになりそうなのです。

また、モール以外ではトイレが使える場所はあまりないです。

あと、フィリピンでは蚊が尋常でないほどいるので、ちょっと立ち止まったり、待ち合わせをしている時に蚊の餌食になるのです。

フィリピンで蚊にさされると、デング熱になる可能性もあるので、蚊には十分気をつけてましたが、あれだけ蚊がいると、心を休めることができないのです。

そして、前回も記載しましたがフィリピン・セブ島の道はデコボコで舗装がきちんとされていないし、犬の糞がそこらじゅうにあるので、道を歩く時も注意が必要なのですが、加えてひき逃げが多いので、車にも要注意です。

私は、いろんなエリアに住んだこともあり、ひき逃げや車とバイクや人間との衝突は何十回と目撃しました。

また、青信号でも注意しながら渡らないと右折車の轢かれることもあるのです。



だから、嫁は子供を外に出すと常に自動車を注意してました。

日本もひき逃げ等の事故はありますが、フィリピンはその数十倍はあると感じてます。(日本ではニュースでしか見ませんが、セブ島では実際に数十回目撃しましたから)

また、フィリピンではひき逃げだけでなく、誘拐も気をつけないとダメなのです。(下校時小学校の前には、子供を迎えに来た保護者でいっぱいになります)

子供がフィリピンで育つというのは、それだけ大変なのです。

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