最近、格安SIMによる記事を読みました。

内容を簡単にまとめますと、MVNO利用者は14%強いて、ワイモバイル利用者を合わせると、格安SIM利用者は20%強になります。(MMD研究所という機関の調)

どういう人が利用しているかというと、格安だから経済的な余裕がない人が多いのかと思いきや、実は逆なんです。高所得者層ほど、格安SIMの移行割合が高いことが調査でわかっていますという内容です。



要は、高所得者ほど情報をとるので、無駄なお金をかけないということなのです。

フィリピンでも、やはりそのことは当てはまると思います。

例えば、フィリピンでは携帯電話はプリペイドのシステムがほとんどなのですが、多くの金銭の余裕のある人は私は、1か月約1,100円でテキストし放題&電話かけ放題のプランを使っております。

貧困層の人は、100円ずつチャージし、無くなったらまたチャージしており、結局おしゃべりなフィリピン人は多額の額を携帯電話で使っているのです。

また、食生活もそうですね。貧困層のフィリピン人は栄養の知識がなく(富裕層でも知らない人は多い?)、ご飯とチキン(又は豚)とコーラのセットをその辺の出店で買って食べてます。

その結果、糖尿病や高血圧等の慢性疾患になり、薬代がばかばか出て行っているのです。そして、貧困層のフィリピン人は、「野菜は貧乏人の食べ物」と言って、敬遠している有様なのです・・・



最低限の教育がなく、情報がきちんと取れないフィリピン人は非常に多いのです。

だから、貧困層のフィリピン人はいつまでも抜け出せないのでしょう。

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