人気俳優 の清原翔さんが、「脳出血」で緊急手術を受け、現在治療中であるというニュースを拝見しました。

また、所属事務所の発表によりますと、清原さんは、先週金曜日の(12日)の夕方頃、外出先で体調不良を訴え、都内の病院に緊急搬送されたとのことです。

そして、診断の結果、「脳出血」の症状が見られたため、その日のうちに緊急手術を受けたようです。当面の間、治療に専念し、療養することが発表されております。



脳出血という病気とは、どのような病気、または原因や症状はどういったものなのでしょうか?

《概要》
脳出血とは、脳の中を走る細い動脈が突然破れて出血が起こり、脳を壊したり圧迫したりすることでさまざまな症状が現れる病気です。脳出血は、出血性の脳卒中のひとつです。

《原因》
脳出血の原因は細い動脈が破れることです。動脈硬化、高血圧、糖尿病、血液透析などが脳出血をひきおこすことが多くあります(特に高血圧が最も多い要因です)。また、起床時や入浴、トイレに立ったときなど血圧が大きく変化するときに発症することが多くなります。

《症状》
出血した部位や量によって症状は異なりますが、主に片側の手足のまひやしびれ、しゃべりにくさ、歩きにくさといった運動の症状、頭痛や強いめまい、吐き気や嘔吐といった感覚の症状などが認められます。短時間の間に症状が変化することが多いです。出血量が多かったり、生命維持に重要な部分に出血が起こったりすると、意識障害を引き起こし、重症化に至ります。出血した箇所の脳が炎症を起こして腫れてくると、さらに症状が悪化することにもつながります。

実は、私はひじょうに血圧が高かったので数年前にフィリピン人の医者から、「食生活を改善しなければ、脳出血・脳卒中になる」と警告されました。

高血圧を引き起こした原因は、海外生活から日本に戻った時に、外食ばかりし(それも焼肉や焼鳥や揚げ物ばかり)ていたので知らない間に血圧がどんどん上昇しました。

そして、フィリピンに戻ってきた後も外食が多く食生活の改善ができなかったのです。ちなみに、フィリピン人は味付けをひじょうに濃くするので砂糖や塩やその他調味料をたくさん使用する為、フィリピンのレストランで出される料理の多くは塩分や脂分がひじょうに多いのです。

そのため、多くのフィリピン人は高血圧、脳卒中、糖尿病、腎不全等の病気になっております。実際、2017年にはセブ島で日本人の方が高血圧が悪化して倒れたとニュースにもなりました。

そんな時に、血圧が180まで達しフィリピン人医師から「脳出血・脳卒中になるぞ」と警告を受けた時はショックと衝撃が走りました。

そして、悩んでる暇もなく即“食生活の改善”を決意し、
自炊に切り替えたのでした。

嫁が妊娠~子育てと忙しくなったので、私も料理をするようにして、野菜中心に作ってます。特に、高血圧をさげる食材としてあげられている、玉ねぎ、サツマイモ、アボカド、ねぎ、ブロッコリー、にんじん、トマト、モリンガをよく使用しております。



中でも玉ねぎは私にはかかせなく、しょっちゅう玉ねぎを様々な料理で使用しております。また、黒酢がひじょうに血圧低下に効果がありますので、玉ねぎに黒酢をぶっかけて食べることがひじょうに多いのです。

黒酢は、その他睡眠や疲労回復(クエン酸は疲労回復に効果的)、コレステロールの抑制や脂肪燃焼にも良いのでいいことだらけなのです。

フィリピンにはそんな黒酢はないので、日本に帰った時に買いだめしてます。
飲むお酢/琉球もろみ酢 ちゅら花(定期初回限定980円) 

玉ねぎと黒酢のおかげで、今は130ほどまで下がり頭痛等もなくなり快適になりました。その甲斐あって、私にとって食べ物はまずは健康に良いかどうかに変わってしまったのです。

そして、不思議と健康に良い食べ物はおいしく感じるようになって来た今日この頃です。

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