子供がどんどん大きくなって来ているのですが、今後セブ島での生活に耐えられるのかと考えております。
現在2歳前なのですが、ほとんどが家の中やコンドミニアム敷地内(子供の遊び場があります)で生活しております。
今後外に出て行くことが多くなると、セブ島の病原菌に耐えられるのかと感じているのです。
ちなみに、フィリピン・セブ島では、コロナ以外でも麻疹やインフルエンザ等がよく流行りますが、アメーバ赤痢、B型肝炎、C型肝炎等も多いので、子供にワクチン・予防接種は必須なのです。
ウィルスだけではなく、外に出ますと大気汚染で喘息の心配や、野良犬が数多くいるので狂犬病の心配もしなければならないのです。
また、セブ島の小学校事情ですが、聞いた話によると衛生面がひじょうに悪いようです。(特にトイレ。便座はないし、鍵がほとんど壊れている?)
そして、終了時にはたくさんの保護者が迎えに来ているようですが、理由は以前紹介したのですが誘拐が多いとの事なのです。
ちなみに、誘拐の目的は身代金、人身売買、腎器売買なのです。
そうはいっても、子育てはフィリピンの方がやりやすいと感じております。(今後、子育て事情も変化するでしょう)
理由は、子供が泣いても日本のように嫌な顔をする人が皆無だからです。また、子供を連れている時で道路が渡れないことや乳母車が通れない等で困った時には、必ず誰かが助けてくれるのです。
これが日本なら、そうはいかないでしょう。子供が電車内等で泣けば冷たい視線を向けられたり、時には注意もされるようなので、子供とが外出する時は困るでしょうね。
なので、日本に移るのならもう少し大きくなってからが良いと感じております。そうなった時に困らないようにと、最近わが子に日本語で話しかけるよう努めている今日この頃です。
フィリピン人がうつ病にならない理由
コメント
コメント一覧 (6)
でしょうか
総合的に判断すると甲乙つけがたいです
Cebu で私学に通わせるのがベターかもしれませんね
観光産業やその関連産業にかかわっている人以外はそれほど経済の恩典は受けません。
セブがこれほどコロナに痛めつけられているのは観光産業以外に従事する貧困層が多数存在する現状です。
以前ドテルテ大統領がダバオ市長時代犯罪者摘発を徹底的にやった時犯罪者の多くがセブやマニラに逃れた事実があります。
今回もコロナ対策で対応が問題になりましたが、セブは観光政策上なんでも甘い対応しかできません。
子供が安心して暮らせる土地を探すのは大変難しい問題です。
その点ダバオの方が安心です。
なぜならばサラドテルテ市長がいるから。
ご心配ももっともです。
私の経験談ですが、住まいは信用出来る安全な地区(サブディビジョン等)のプライベート学校の近くに住む。
毎日の送り迎えと弁当を持っていく8年間でした、エレメンタリーを卒業後は別のプライベートでハイスクール課程を学んでおります。
ハイスクールはスクールバスがあるのでそれを利用しています。
西欧系のインターナショナルは幼稚園からスクールバスがあるようですね。
同じアパートのハイスクール(何処かは知りません)の生徒は電動バイクで通学していますね。
公立はともかくとしてプライベートではおっしゃる様な劣悪なトイレ、環境では無いと思います。
まともなプライベートもありますのでしっかりと調べて納得出来ればいいですね。
日本に帰っても陰湿な差別を受けそうなので私は帰国を躊躇しました。
私はセブで1番レベルが高いとされるサンカルロス大学に半年間通ってました。そこで感じたのは、セブで一番といっても読解力が弱く、計算も弱いこと、計画性がない等フィリピン人の欠点です。また、サンカルロス大学を卒業してセブ市で就職しても給与は月3万円程度なのです。それ以来、フ子供がいたらフィリピンの大学には行かせないと決めました。
同感です。私のスタンスはセブ市は移住は向いていないことです。そして、移住をするならマニラとセブ以外の離島です。例えば、ミンダナオ島、イロイロ島、ネグロス島です。(当然、ゲリラの多い地域は避けないとダメです)離島で、のどかでフルーツが豊富なエリアが良いですね。
学校の近くでも送り迎えは必須のようですね。行くのなら、私立でないと耐えられないでしょうね。
日本に帰ることを思案してますが、タイミングがわかりません。そして、日本に戻ると言葉の壁といじめ問題に向き合う覚悟が必要だと感じます・・・