日本の小学校や中学校では、いじめが日常茶飯事でそれがもとで不登校やうつ病になったりすることが多いようですね。

以前、フィリピン人にいじめの事をたくさんの人に尋ねたことがありました。

残念ながらフィリピンの小学校でもいじめはあるようです。が、日本のそれとは内容は大きく異なります。



まあ いじめといっても、からかいがほとんどで、心を傷つけるようなことはほとんどないようです。

そんなからかい程度のいじめでも、学校の先生達はきちんと生徒達にいいきかせるので、大きないじめに発展することはないそうです。先生だけでなく、子供達のグループはいじめをよしとしないので、日本のように見てみぬふりをするのではなく、いじめている人に意見をし、「いじめることは恥ずかしいこと」だとさとす土壌があるのです。

また、私がサンカルロス大学に通っていた時に感じたことは、仲間外れにするという概念がないことです。例えば、私は外国人なのでグループを作っての活動の時はいつもあふれるのですが、決まって幾つかのグループが誘ってくるのです。

だから、日本や韓国に比べるといじめは遥かに少ないでしょう。学校だけではなく、警察や軍隊等でも少ないでしょうね。

あるインターネショナルスクールに通っていたフィリピン人は、「アメリカ人や韓国人はよくいじめていた」と言ってましたが、やはりフィリピン人のいじめはなかったと言っておりました。



それにしても、フィリピン人の子供達と日本人の子供達とでは、何が違うのか?

一言で言えば、“両親と接する時間” が全く違うと感じます。

病院で働いている時に感じたことは、多くの医師達が昼食前になると家に帰ったり、レストランで子供達と食事をとったりしていたことです。(だから、午後最初の予約にはよく遅れます)

夕食も当然家族と一緒に食事をしています。日本のように、接待などで家族で食事がとれない場合は離婚にも発展しかねません。

だから、子供達の様子が変な場合は両親はすぐに気がつき、いじめている親のもとに話をつけに行くのです。特に、母親はすごいです・・・

ほとんどのフィリピン人家族はかかあ天下なのです。

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