12月になるとフィリピンでは警察に要注意です。なぜなら、クリスマスプレゼントを買うために、いろんな所で違反切符を切ろうとしたり、逮捕しようとし、金を払わせるのです。(今払ったら、逮捕しないと言って小遣いを稼ぐのです)

しかし、実際フィリピンの警察は年中注意をしないと命を落とすこととなるのです。

というのも、フィリピンの警察は天才バカボンに出てくるおまわりさん並に発砲します。



ロックダウン中に、検問を無視して突破しようとした人が発砲されたり、少女を強姦して隠ぺいの為に発砲したり、ソルジャーを発砲して証拠隠滅を図ったりと、フィリピンの警察はすぐにバキューンとうつのです・・・

正直フィリピンの警察官は、動物を少し賢くした程度の頭脳です。しかし、プライドだけはとても高く、一般人を見下し、一般人の命を軽く見ているのです。

だから、少し口答えしただけで頭に血が上り、気が付いたらバキューンとしているのです。

多くのフィリピン人は甘やかされて育ち、我慢することを両親から教えられません。だから、我慢ができず、自分の思い通りにならないとすぐにストレスを感じたり、頭に血が上るです。

そんなフィリピン人警察に銃をもたすのは、非常に危ないことなのです。



実際、私はセブ市のロビンソンで強盗が入った時に警察がためらわずに「バキューン」「バキューン」「バキューン」・・・と、連発で撃っているシーンを拝見しました。

彼らの言い分は、「そうでもしないとフィリピンは犯罪者だらけになる」ということです。

しかし、それだけ犯罪者に厳しくても、日本とは比べ物にならないほど罪人が多いフィリピンです。厳しくしなければ、フィリピンは無法地帯とかすでしょう・・・

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