たまに、嫁の妹の豪邸を訪問します。初めて訪問したのは、2018年で嫁妹がギマラス島に住んでいた時でした。

ギマラス島に行った時は、まずは飛行機でイロイロに向かいました。マクタンの空港から飛行機に乗ったのですが、今まで乗った飛行機で1番小さな飛行機に乗せられ、しかも乗客は10名ほどで、客室乗務員はたった1人でした。これは、世界最小飛行機かなと思ったものでした。



あっという間に、イロイロ空港に到着したのですが、またこの空港が小さすぎて驚きました。空港では、妹夫妻が迎えに来ており、タクシー&船(チャーター)であっという間にギマラス島到着。

ギマラス島の感想は、海が綺麗ということだけしかわかりません。ずっと、ビールを飲んで妹夫妻と話していたので。一戸建ての間取りはは、4ベッドルームでかなり広かったのですが土地付で400万円ほどで購入したようでした。

嫁の妹曰く、旦那さんがアメリカ人なので不動産屋がいつもふっかけてくるので交渉が大変だそうです。フィリピンでは、日本人だけでなくアメリカ人もふっかけられるのです。

そして、翌日はイロイロのあるパナイ島に渡りボラカイ島に行くまでの間、小旅行を楽しんだのでした。

イロイロは、「愛の街」とよばれ、その名通り地元の人々からは優しさを感じられます。治安がよく学園都市でもあるので、近年英語留学先としても人気上昇中なようです。

また、NO カジノ、NO スラム、NO ストリートチルドレンを掲げており、マニラやセブのような都市とは違って、地方都市ののどかな風景がとても心地良いのです。

そのうえ、40以上の大学が集り教育環境に優れている都市でもあるのです。

しかし、私が行ったのは日曜日の午前中だけで、ボラカイ島に行く為に嫁夫の車でビューンと通っただけなので、教育環境には触れられずに終わってしまったのです。

途中、モロ教会・ハロ教会に寄ってその後はボラカイ島の玄関となっている港までひたすら進んだのです。

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そして、昼食で港近くのレストランでは今までに見たこともない量のカキを食べました。おそるおそる会計をきくと、4人でたったの1,000円弱でした。他に定食のようなものも頼んだし、ビールも頼んだし、スープも頼んだのに、この安さ。

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今、妹夫婦はギマラス島の一軒家を売却して、ネグロス島のサンカルロスに住んでいるのですが、ドゥマゲッティで一軒家を探しており、物件が見つかれば再度引越しするようです。



ネグロス島のサンカルロスの家もかなり大きな家です。この一戸建てはほぼ新築の賃貸で、家賃が5万円ほどです。
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やはり、フィリピンは田舎に限りますね。老後は、フィリピンの田舎もありだなっと考えている今日この頃です。セブ近郊の豪邸の記事

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