世界中で嫌われている中国や韓国に対し、一方日本は如何でしょうか?
私がが訪問した30カ国では 概ね好意的に思われていた感があります
特に嫌な思いをしたことは、ほとんどなかったような気がします。そして、親日の人にもたくさん出会い、個人的にトルコ人と台湾人とドイツ人が親日のトップ3だと思います
私がが訪問した30カ国では 概ね好意的に思われていた感があります

特に嫌な思いをしたことは、ほとんどなかったような気がします。そして、親日の人にもたくさん出会い、個人的にトルコ人と台湾人とドイツ人が親日のトップ3だと思います

台湾に関しては、東日本大震災の時に世界一の義捐金を日本に送って頂いたので ほとんどの方はご存知ですね。台湾は韓国同様、日本の植民地になったのですが 何故そんなに親日なのだろうか? それは、日本文化への憧憬と日台の歴史関係ではないでしょうか?
若い世代の台湾人は"哈日族"と呼ばれ、日本のアニメやファッションや食べ物を謳歌していると伺いました。加えて、日本の統治時代に後藤新平らの尽力によって台湾のインフラが急速に整備されたり、教育制度などが整えられた背景があり、ご年配の方の世代までも日本が好きとも伺いました


そして ドイツ人ですが、第2次世界対戦で同盟を組んだからとも、お互いに勤勉同士だから肌があうとも言われてます。
ドイツ人は同じヨーロッパ人でさえ、差別する人が多いですが 日本人を受け入れてくれる人が多かったと思います。(たまたまかな?)
あれだけ日本製品(車や家電やアニメやゲーム)や武道(空手、柔道、合気道)がまわりにあれば、日本を好きになっても仕方ないですね。
ちなみに、ドイツ人は韓国人をなぜか忌み嫌っているのです。(韓国人はドイツ人にあこがれているのに)
(ドイツ人男性後列左、トルコ人女性後列真ん中)

他、フィンランド、ハンガリー、ドイツ、メキシコ、チリ、イラン、パラオ、トンガ、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、モンゴル 等も親日家が多いですね。
フィンランドには、トーゴー通り、トーゴービールというのがあります。(東郷平八郎さんからつけたのでしょう)
また、トーゴーやノギの名前はポーランドやトルコ等で多くの子供に名づけられたそうです。
そして、フィリピン人は意外と親日家ではないと感じております。(貧困層は親日家)
フィリピン人は、アメリカ人やスペイン人をはじめ欧米人の方が人気があるのです。むしろ、タイ人やインドネシア人の方が親日家だと思います。
ただ、商売やお金が絡むと親日家に変身するので、多くの日本人がコロっとだまされて彼らは日本大好きだと思っているのでしょう。
フィリピン人はしたたかなのです・・・
コメント
コメント一覧 (3)
でしたから台湾人に対しても紳士的に対応したのでしょう
一方で朝鮮半島を主に植民地経営したのは「陸軍」
でしたから朝鮮人に威圧的に接したのかもしれません
当然のこと 日本人との間で揉め事が頻発したのでしょう
海軍と陸軍はよく衝突していて水と油の関係のようだったみたいですね。海外への対応も、違っていたのは興味深いですね。
戦争黒歴史で、その原資は満州で生産されたアヘンであることが分かっています。
戦争当時世界中に供給されたアヘンのほとんどを日本が供給していた事実も明らかにされています。
満州ハルビンにユダヤ人を避難させて最後の楽園とさせたのは日本人です。
この楽園を乗っ取りユダヤ人迫害したのが関東軍です。これがなければ日本はユダヤ人の信頼を得て
とんでもない繁栄をしたといわれてます。
ご存じでしょうが海軍に戦争犯罪で裁かれた人はいません。