1月ほど前の話ですが、フィリピン保健省がマニラで開いた記者会見の場で、中国から送付され新型コロナウィルウの検査キットは、WHO(世界保健機関)の基準で「40%の精度」しかないと発表されました。

だから、使用せずに保管しているというのです。フィリピンは、医療崩壊を起こしやすう状況なので、精度の悪い検査キットを使って、医療現場を混乱させるのは避けたいので中国製は使用しないほうが良いのです。



不良品業界における東の横綱が中国なら西の横綱の韓国も黙っておりません。朝日新聞によりますと、韓国は日本が頼んでもいないのに遺伝子増幅検査キット支援を検討しているようなのです。

しかし、韓国が検査キットを送ったとしても日本は使用するには国立感染症研究所の性能評価が必要だというのが厚生労働省の見解なのです。

韓国の検査キットに関して具体的に把握できていない状況だし、一説によりますと韓国の検査キットの80%が不良品だという説も出回っているので、日本政府の見解はもっともなのです。

正直申しますと、韓国は思った以上に医療レベルが低く感じますし、韓国人から医療だけでなく整形手術や脱毛等でも失敗したケースを聞きました。おそらく、私だけでなく多くの日本人も韓国のレベルを疑っているでしょうね。

そして、送ってくるのなら日本での性能評価が必要という見解を知った韓国人の反応凄いのです。以下、掲載致します。

物乞いをする乞食が飯を選り好みしている」
物乞いする奴が口当たりを問い詰めるようだ」
「小生意気な倭寇たち」
「日本にだけでは絶対に支援をしては成らない
本当は韓国からの支援が欲しいけど自尊心は傷つくのだろうフフフ」
「何奴ら正気か?付き合うのをやめよう!人間じゃない!」

以上のような、たくさんのネガティブな韓国人のコメントが溢れているのです。

日本は送ってほしいと頼んでいません。さらに、以前も韓国政府がマスクを日本に送ることを検討していたこともあったのですが、韓国人たちは「要請があっても日本に絶対に支援はならない」というコメントが溢れていたのです。

この件も、日本政府は一言も韓国に打診をしていないのです。勝手に自国で検討をして、それを韓国人の国民が知って、炎上騒ぎになっているだけなのです。



正直、日本側からすれば韓国に関わってほしくはないかと思います。支援をするのなら、台湾のように品質をあげた後にしてほしいものです。

中途半端に大量の不良品をまぎれおませて送られても、検品の手間、不良品をごみとして焼却する手間がかかってくるのです。

ちなみに、2018年7月10月に韓国は「再生可能なプラスチックごみ」として「再生不能の産業廃棄物」を大量にフィリピンに輸入しているのです。フィリピン政府は怒ってゴミを韓国に送り返そうとしたのですが、韓国の送り業者がはっきりしなかったので、ハングルでかかれた大量のゴミが行き場を失ったこともあったのです。

だから、先日台湾から200万枚のマスクが届いた記事を書いた時に、これが中国や韓国からだと「ちゃんと使えるのか?」「チェックと返品の作業で逆に手間」「ウィルスが付着していないだろうな?」とか勘ぐるのですが、台湾からだと素直に嬉しくなってしまう今日この頃です。とコメントしたのでした。

台湾から日本へのありがたい支援の紹介記事 

 

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