以前、日本製の高級乗用車レクサスのドアを石で傷つけたとして、韓国人医師が現行犯で逮捕されたといった記事を拝見しました。

ゴルフ場の駐車場に止まっていたレクサスの運転席のドアを小石で引っかき、傷つけたのでした。

韓国では、このように日本車が狙われるようです。乗っている人は韓国人なのですが、日本人や日本製品に対しての劣等感がそうさせるようです。



話はフィリピンに変わりますが、ここセブ島では自動車を故意に傷つけるような輩はあまり見ないし、聞きもしません。

だからとって、安心して駐車できるわけではありません。実は、フィリピンでも駐車中の自動車が傷つけられるのです・・・

では、どのように自動車が傷つけられるのでしょうか?

フィリピン人ドライバーは駐車がひじょうに苦手なように感じます。加えまして、確認することが嫌いなので、駐車場で他の車によくぶつけているのを見受けます。

サイドミラーにあたったり、バンパーにぶつかったり、よくあれだけ当てられるものだと感心しますw



あと、セブ島は舗装されていない道や駐車場が多く、砂利道には小石がたくさん転がってます。そんなところに駐車するので、トラックやバン等の大きな自動車が走ると小石がどんどん飛ばされて、他の自動車にあたってしまうのです。

そんなフィリピンで自動車を運転したり、維持していくのは困難なので自動車保険に入らないと事故が多くて大変でしょうね。

ただでさえ、人身事故・追突事故の多い国ですから。

フィリピンでは、運転中も駐車中も気がぬけないので大変なのです。

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