ここ最近、在フィリピン日本国大使館からの連絡が毎日、それも2回も3回も参ります。(フィリピン国政府が出した発令を翻訳して、メールで送っているだけですが)

それだけ、新型コロナウィルスに対するフィリピン国政府に動きがあるということですね。

今のフィリピンの状況は、新型コロナウィルスを撲滅させるため、とても身動きがとれない状態になっており、旅行者は入れなくなっております。



昨日の情報では、現在,マニラ首都圏においては,外出禁止令が施行され,周辺の州との境界においては検問が強化されており,空港へのアクセスを含め利用可能な公共交通機関が運行を停止しています。宿泊施設の中にも閉鎖されるものが出てきています。

また、セブに関しては空路でセブ州に到着するいかなる外国人も,原則指定される施設において,自己費用負担で検疫を課せらます。(約2週間隔離されるようです。)

そして、マクタン・セブ国際空港と日本とを結ぶ国際線は各とも大幅な欠航が生じている模様です。(フィリピン航空・セブパシフィック航空ともに3月21日以降はフライトキャンセル。4月14日に再開見込み)

そうした情勢なので、セブ島では日本に帰られない人が多くいるかと思います。学校(日本人用の語学学校も含む)も休校で行事もしてはいけないような状態なので、暇をもてあますでしょう。

セブもマニラ同様夜間外出禁止令が出ておりますので、ほとんどのレストランは19時に閉まります。



上記のような緊急事態なので、在フィリピン日本国大使館も情報収集等に大変だと察します。フィリピン国政府は、簡単に発令しそれが二転三転するので、本当に振り回されるのです。

この非常事態におきまして日本に帰られない方の為に、日本国政府はどのように動くのかと案じてる今日この頃です。

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