年々日本の企業がTOEICのスコアを重要視する為(面接、昇給、海外赴任等の目安に使われてます)、毎年TOEICの需要が増えている為なのです。
私自身TOEICは900点以上のスコアを取得しましたが、なかなかすぐに結果を出すことは難しいと感じております。
鍵はリスニング力のアップ、英語の処理能力のスピードアップ、語彙を増やすこと等なのですが、どれも継続が必要なのです。
英会話スクールに行く、TOEIC本や参考書を買い込んで勉強する等方法がありますが、1番効率が良い方法はリクルートグループが出しているスタディサプリで勉強することだと感じております。
スタディサプリENGLISHは、通学と予約の必要がない(空き時間を使ってできるので、継続できます)英語学習アプリなのです。オンライン英会話のような手軽さもあり、Apple Storeの教育ジャンルでは1位を獲得しております。
通常の英会話は、月々の月謝も負担となってくるのですが、スタディサプリEnglishなら月謝はアプリ利用料のみなのです。(日常会話コースは980円、TOEIC対策コースは2,980円)
そして、安いながらもTOEICスコアアップが続出という実績が人気の秘密でもあり、おすすめ教材なのです。
また、多くの人が塾や教室では「自分を発揮できない」、「あがってしまって、質問もできない。」といった悩みがあるのですが、そうした方を成功へ導く力があるのです。
口コミの声として、TOEICのスコアが100点以上あがったこと、外国人のインタビューなどで聞き取れなかった英語が正確に聞き取りできるようになったなどが多く挙がっていた評判なのです。
スタディサプリENGLISHは、無料体験ができますので、まずは無料体験7日体験に登録して続けるかどうかを判断すれないいでしょう。
コースは他に英会話コースとものもありますが、お勧めはTOEIC対策コースです。TOEIC対策コースの内容を簡単にまとめると以下のようになります。
パーフェクト講義
TOEIC講師である関正生氏による神講義と名高いレッスンで、TOEICのPART1からPART7に関して、それぞれの勉強法、頻出問題、多くの受験生の失敗パターンなど、全150レッスン。
実践問題集
実戦問題集では、TOEICのPART1からPART7まで全54レッスン、かなりの量の問題を解くことができます。
TEPPAN英単語
鉄板英単語は、TOEIC試験に頻出の英単語を合計1410語学習できるセクションです。TOEIC600点対策に750語、730点対策に340語、860点対策に230語、990点対策に90語用意されています。
パーフェクト講義―英文法編
中学高校レベルの英文法の復習と、TOEICで頻出の英文法を解説した講義です。
全53レッスンにコンパクトにまとめられているため、英文法の復習のために分厚い参考書を読む必要がありません(忙しい社会人にはありがたいですね!)。
私が1番英語力アップになると感じている点は、TOEIC界ではカリスマ的存在の関正先生の解説動画(100本以上)がたくさん入っていることです。
ちなみに、関正先生は長らく東進ハイスクール等で英語を教えられ、また英語本を40冊以上執筆されたりNHKラジオでも英語講座を担当されておりました。
上の動画は、関正先生が中1で習う英語の文章を解説していますが、正直私はこんなことを意識せずに何となく英語を使ってました。NYやセブ島で長年英語を学び、また仕事で使っているにもかかわらず。
私はyoutubeを見るのが趣味なので、よく関正先生の講義を拝見します。TOEIC対策の動画もよく拝見します。
そして、関正先生の教え方の長所はTOEIC対策の英文法を意識しすぎて小手先のテクニックに走るのではなく、キチンと英文法の本質を妥協なく講義している点です。
またこんな解説も聞いたことがあります。内容は、不加算名詞についての説明だったのですが、次のようにまとめて説明されました。
不可算名詞には、一般的に以下の3つのパターンがあります。
1. 切ってもOKなもの(例:chalk、water、bread)
2. 見えないもの(例:work、news、advice)
3. ひとまとめに扱うもの(例:baggage、luggage)
しかし、この3つのパターンのうち、「1. 切ってもOKなもの」はTOEICの試験にはあまり出題されず、よく出題されるのは2と3のパターンだと。
このように覚えると、やみくもに覚えるより定着しますし、また実際の会話でも使えるようになるのです。
以上のように、関先生のパーフェクト講義(+英文法編)では、TOEICの効果的な勉強法、ありがちな失敗パターン、英文法の重要ポイント等が絶妙に解説されていますので、とても有益な内容になっています。
講義と並行して実戦問題集を解いていけば、社会人でも3ヶ月で200点アップは十分可能な数字だと思います。参考書を買って独学するよりも、ずっと効率的なスコアアップが可能でしょう。実際590点から2ヶ月で790点、さらに2ヶ月後に850点までスコアアップをされている方もいるのです。
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TOEICの点数は自信にもなりますし、信用にもなります。例えば、英語学校でのレベルを他人に言ってもほとんどの方はわからないでしょう。
しかし、TOEICのスコアならほとんどの方がわかる基準にもなります。私自身の例で言いますと、TOEICスコアが900点を超えているので、転職の際書類審査であまり落ちることはなかったです。
このように、TOEICは英語学習のモチベーションにもなり企業からの信用度にもなるのでTOEIC信仰が強いのでしょう!
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コメント
コメント一覧 (2)
海外の ホワイト企業に 就職するなら 英語力が「必須アイテム」ですね
毎日 英語を話していないと その能力は 低下傾向 にあります
その真逆に 日本で就職を希望する 東南アジア諸国の若い世代は「日本語」
を必死に 勉強していますね 茨城県はベトナム人労働者の長期受け入れ
の案件で ベトナムと何らかの「協定」を結んだようです
英語を社内で使わない企業もTOEICのスコアを重視します。逆にブラック企業はTOEICのスコアは関係なく、どれだけ会社に従順になれるかをみますね。ベトナム人の日本行きはどんどん増加してますね。