韓国人の観光客が激減する中、さぞ外国人からの収入は減っていることでしょう。

しかし、産経新聞の記事では財務省が発表した8月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は2兆1577億円の黒字だったとのことです。

旅行者のお金の出入りを示す「旅行収支」は1518億円の黒字で、8月としては過去最高なのです。



ご存知のように日韓関係の緊迫化が要因で、韓国からの観光客は前年同月比48%減の30・9万人と大きく減少しました。

産経新聞は続けて、韓国の観光客は1人当たりの消費額が少なく、消費額の多い欧米などの観光客数はこれまで通り堅調に推移したとしております。

また、企業が海外投資から得る利子や配当金の動向などを示す「第1次所得収支」の黒字は0・7%減の2兆2681億円。投資家らが海外から受け取る配当金が減ったのですが、それ以上に財からサービスへと経済をシフトさせていくことが成功したようです。

要は、お金を使わない韓国人が日本に来なくてもお金を落としてくれる他の外国人により良いサービスを提供すれば国際収支が伸びていくということです。



それを受けて以下多くのコメントがあります。

「韓国の日本不買なんて効く訳がない」
「ゴミが勝手にいなくなる。治安がよくなる」
「日帰りだったりコンビニで飯買って野宿するんだろ?何の影響もない」
「金落とさないのに来日数は多かったのか」
「国内も平和」

まあ、韓国人が来なくても日本に影響がないのはわかっていたことですね。そして、今後はもっと欧米や韓国以外のアジア諸国(特にフィリピンw)等との結びつきを強固にすべきでしょう。

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