フィリピンの紙幣には、P50(約105円)とP100(約210円)があり、この紙幣でたくさんの物が購入できるのです
例えば、乗り物のジプニー(乗合バス)はP7(約15円)だし、タクシーの初乗りはP40(約840円) 瓶のコーラはP10(約21円)だし、缶ビールはP40(約84円)、バーベキュー屋で夕食をとっても1人P150(約315円)ほどで済みます
例えば、乗り物のジプニー(乗合バス)はP7(約15円)だし、タクシーの初乗りはP40(約840円) 瓶のコーラはP10(約21円)だし、缶ビールはP40(約84円)、バーベキュー屋で夕食をとっても1人P150(約315円)ほどで済みます
しかし、スターバックスやボス・コーヒー等では コーヒーがP100~P200となります。コーヒーの方がタクシーより高いのです
簡単に言えば、ローカルの人が利用するものやフィリピンの物は安く、海外から輸入されたものは高いのです。
さらに、パソコン、カメラ、車、等の贅沢品は日本より高いのです。
そして、理由はわかりませんが電気代がバカ高く感じます。日本でいう1DKに住んでますが、毎月P7,000ほど出て行きます・・・
年中夏なのでクーラーは頻繁につけるのですが、それにしても高すぎです。5年前はP3,000も払っていなかったので、現在は倍ほど払ってます。
そういえば、マッサージ料金も5年前に比べると倍以上になってます。
これだけ物価が上昇しているのに、フィリピン人達の給料は大してあがっていないので、みんなの生活がとても大変なようです。
よく行くアヤラモールの子供用品店・マザーケアに置いていた乳母車は60,000円以上しております。この値段は、フィリピン人の一般給与の2倍から3倍なのです。
乳母車だけでなく、子供用品は日本同様かなり高いのでセブ島での生活は思った以上に大変なのです・・・
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コメント
コメント一覧 (6)
流通し始めたころは経済は「インフレ」傾向でした タバコも20%値上げされたそうですね
日本での生活水準を セブで 維持するならば 手取りでP25万は欲しいですね(月収)
電気料金は「異常」だと思います(個人的な意見〉
手取り25万ペソは厳しいですね。15万ペソでもうれしいです。おそらく、日本企業の駐在員でも15万ペソいけばいいかと思います。セブでの生活は、食材や交通費が安いのでまだなんとかやっていけます。しかし、5年後や10年後はわかりません・・・
あと、大きめを買うこと
冷えないから強くかけるより、大きなパワーで素早く冷やした方が電気代が安く済みます
ご指摘ありがとうございます。修正致しました。また、毎日のご拝読有難うございます。
クーラーは備え付けられていて変更してはだめなようなので一方的に高い電気代を請求されてます・・・