ツィッターでドイツの働き方が素晴らしすぎると話題になっております。
一般的にドイツ人は日本人に比べて労働時間がかなり短いのですが、労働生産性がかなり高いとされております。
ツイッターの内容は、こんな感じですね。
ドイツの働き方
・10時出社、16時退勤は別に普通
・週35時間以上働くと罰せられる
・残業すると、後日その分早く帰れる
・残業しない人の方が評価が高い
・残業が多い会社は罰則罰金
・EUではドイツは働きすぎらしい
しかし、フィリピン人も負けてませんよ。
フィリピン人の働き方
・出社時間は未定
・遅刻すると思えば親戚の体調が悪いことにして休む(親戚の数は驚くほど多い。実際は?)
・週35時間以上働くと体調不良になり、長期休暇
・残業はしません(むしろ時間より早く終わる)
・残業しているフィリピン人はフェイスブックかyoutubeで遊んでいる
・顧客より同僚とのおしゃべりが大事
・閉店前の予約は受け付けません
日本では、東大卒の官僚が300時間残業して鬱病になったと報道がありました。経済産業省資源エネルギー庁勤務時代の記録のようですが、平均残業時間は150時間にも及んだようです。
また、日本のある企業は社員が帰宅しなくてもいいようにVRによる仮想帰宅をも検討しているとのことです。https://twicolle-plus.com/articles/352832
フィリピンとドイツの働きは素晴らしすぎますね。
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コメント
コメント一覧 (6)
実際に 現場で 実践されているのでしょうか 自殺者が3万人を超える日本社会は
病んでいるのかもしれません 特に 「小学生」「中学生」の自殺者の増加が不気味です
ドイツ人は『タフ』です 同じ業種 同じ職種で日本人と比較すると圧倒的に『ドイツ人』の
生産性が高いですね
日本の自殺者の増加はこの先も続くでしょうね。小学生、中学生もそうですが、老後の人生に絶望される方も増えるでしょう。
ドイツ人は効率が良いですね。逆に日本人は会議が多く、一人の裁量がないので複数人で行動する等、非効率的です。
特に車の生産性
トヨタの看板方式は世界一
フィリピンも出来高方式にすると頑張って働くようです
売り上げが上がっても下がっても給料が変わらないなら働かない
働いたら働いた分沢山給料が貰えれば働く
インセンティブ方式のフィリピン人達はよく働きます。しかし、売りたいのがみえみえで、いいことしか言わないので、あまり売れてません。一方、安月給で固定給のフィリピン人は物を売りたがりません。売っても給料は変わらないし、忙しくなるだけで、面倒だからです。それで、いつも「ワラ(無い)」と言って、顧客を帰して自分たちでのしゃべりに没頭します。
http://hanjiro6074.livedoor.blog/
ここ読んでるとそうおもう
あと、GOGOやカラオケのお姉ちゃん
気合入ってますwww
フィリピン人との商売、またはフィリピン人相手の商売はなかなか難しいようですね。