日本滞在時で嫁がフィリピンにしょっちゅう長電話をし、電話代が月に10万円ほどかかったので(それも2ヶ月連続)、支払いをリボ払いにしたのでした。
ちなみに、楽天カードのリボ払いでは20万円を毎月5,000円で払いますと、総額251,240円の40回払いとなるのです。
クレジットカード会社は、利息が出るリボ払いを奨励する傾向があります。
あるファイナンシャルプランナーの方が、リボ払いというのは毎月の支払額(返済額)が一定金額に固定された借金だと言っておりました。
そして、住宅ローンにおける元利均等払いと同じように、支払の期間が長くなればなるほど支払う金利の総額は多り、なるべく早く返済したほうが良いにもかかわらず、リボ払いにはそうさせないような、そしてさらにリボ払い自体を利用しやすくなるような仕掛けが満載されていると指摘していました。く
そんなリボ払いへ誘導する新手の手段をエムアイカード(三越伊勢丹系)は作ったようです。やり方は、「一回払いで」→自動でリボ払いと凄い荒技を作ったのです。(申し込みはWebで、解除は電話のみというこちらもひどい仕様。)
ちなみに、私がよく勧めているアジアで最強と人気のエポスカードの場合は、困った時等に後から変更してリボ払いにするのが通常です。
エポスカードの優れている点を下記説明します。
・年会費が無料
・年4回マルイの10%OFFセール
・クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険が自動付帯(利用付帯の場合は、キャッシュレス治療ができないこともあります。)
さらに、エポスカードはさらにポイント還元率がいい(ポイントの使い勝手がいい)ことや丸井以外(全国に10,000店舗以上の提携企業があるのです)の買い物でも優待価格でサービスを受けることができるのです。
そんな消費者にやさしいエポスカードは、優待施設には皆様がご存知の企業・施設がたくさんございます。「ロイヤルホスト」や「魚民」、「笑笑」などのレストランや居酒屋、「イオンシネマ」などの映画館、舞台やライブのチケット、「ビッグエコー」「シダックス」などのカラオケ、「大江戸温泉」「万葉の湯」などのスパ、美容院、フィットネス、ショッピング施設などでご優待を受けることができるのです。
エポスカード詳細↓(2,000円分ポイントプレゼントです)
口こみ情報ですが、エポスカードのコールセンターは某クレジットカード会社に比べるとはるかに繋がりやすく、親切だと聞きました。
例えば、解約の電話をした時にオペレーターさんが「○○ポイント残っております」と教えてくれ、マルイのお買い物券などへの交換をその時の解約電話で一緒に受け付けてくれたようです。
そして、紛失・盗難時の全額補償サービスはフィリピン等海外へ行った時にはひじょうに心強いですね。(お届け日を含め、61日前にさかのぼり、それ以降の不正使用による損害を全額補償)
エポスカードはこれだけ特典があり、電話での対応もよく、手厚い補償があるにもかかわらず、年会費がゼロなのです。
それなのに、リボ払いでもうけようともしない。一体どこで利益を出しているのでしょうか?
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