フィリピンで生活している皆様方は、どのような現地語を聞きますか? 

私の場合は 圧倒的に“wala(ワラ)” をよく聞きます (意味は “ない” です)

毎朝 お店でカフェラッテを買うのですが、セブのお店は本当に品揃えがよくないのですが、 それで「カフェラッテはありますか?」と尋ねれば、 「ワラ」と言われます。



また、ナショナルブック・ストア(本屋)で探している本を尋ねても、 「ワラ」って言われ、 「どこの支店だったら、ありますか?」と尋ねても「ワラ」の一言なのです 

そして、「ワラ」と言われても、 自分で探せばあったりするのです。 要は 面倒くさいのでしょうね(店員がどこにあるのか知らないケースも多いです)

つまり ここフィリピンでは “お客様は神様” ではなく  “売ってあげているんだ” といった感じなのですね。(最近悟りました)

うーん、だからフィリピン航空はいつも「載せてあげてるんだよ」 といった態度が感じられるし、SMからは「売ってあげてるんだよ」 といった態度が感じられるのは僕だけでしょうか。



そして、「ワラ」以外のよくフィリピン人が多用するのは、「オグマ(明日)」と「ワラパ(まだ)」なのです。「・・やっといてね」「オグマ」w 

「(頼んでいた事を確認する時)もう終わったですか?」「ワラパ」といったように、連発されます。

‘ワラ(ない)’、‘オグマ(明日)’、‘ワラパ(まだ)’といったワードに日々悩まされている今日この頃です。



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