フィリピンで生まれた娘がようやく一歳を迎えて、少しほっとしております。しかし、嫁がもう一人子供がほしいと言い出して、少し焦ってます・・・

一人目は男女どちらでもよかったのですが、二人目となると男性のほうがいいと感じます。しかし、私の親族は男性なら男性ばかり(私も三兄弟)、女性なら女性ばかりで産み分けができておりません。



私の末弟が生まれたのは、私が11歳の時でした。その時の父の落胆した顔(娘を期待していたので)は今でも思い出せます。

もしあの時、産み分けゼリーのような新生児の産み分けをコントロールできる商品があれば、父の落胆した顔をみずにすんだでしょう。

ちなみに、産み分けゼリーというのは、望んだ性別の赤ちゃんを授かるために膣内のpH値をコントロールするゼリーのことです。(産み分けゼリーは医薬品ではないので、処方箋なしでインターネット等でも購入できます。)

ゼリーによる産み分けの秘密は、膣内のpH値を酸性・アルカリ性のどちらかにコントロールすることにあります。

男の子になる精子=「Y染色体」膣内がアルカリ性 → Y精子が優勢(男の子
女の子になる精子=「X染色体」膣内が酸性 → X精子が優勢(女の子

産み分けゼリーには、女の子用には酸性、男の子用にはアルカリ性の天然成分が配合されており、これによって、希望する性別の精子が優勢になる膣内環境を作るのです。

一般的に、産み分けゼリーを使用することで70%~80%程の確率で希望した性別の赤ちゃんにめぐまれるとされております。(すべての産み分け方法で100%希望どおりになる方法はないようです。)

産み分けゼリーの詳細【ベイビーサポート】

現在、産み分けゼリーを使用したことによる副作用・障害・奇形のリスクが上がることは確認されておりません。



私の知人で男性の子供ばかりいるフィリピン人がいます。産み分けゼリーの話をしたのですが、「宗教上無理だ」と言われました。

「人間は神から授かるので、性をコントロールするのはもってのほか」という理由なのです。

そのフィリピン人の宗派は、当然自殺も駄目(神から授かった体だから)、喫煙や飲酒も駄目(神から授かった体だから、汚すのは駄目)なのです。

しかし、私は日本人なのでもし次に子供を授かるのなら産み分けゼリー(グリーン)をしようするでしょう。



フィリピン情報ランキングはこちらです

ランキングに参加しています。
↓↓↓       ↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 人気ブログランキングへ