ある記事に、「文政権の雇用政策の失敗もあり、今年1月には韓国の失業率が4.5%と過去10年で最悪の水準にまで落ちました。

とりわけ若者の失業率の高さは深刻で、大学を卒業しても就職できないケースが多い」とか、15歳以上の人口における就業率は62%と低迷しており、韓国ではニートも社会問題化し、日本のニート率10.1%に対して韓国は18%だ(北朝鮮は公称0%)。

とあります。



一方、フィリピンですが失業率は日本の2..5弱に対して6%ほどといわれており、ニート率は20%ほどのようです。(実際はもっと多く感じます)

数字だけ見ると韓国とさほど変わりませんが、実際は働かずにふらふらしているフィリピン人をいたる所で見ますので、ニート率はもっと多いでしょう。

フィリピン人が働かない理由は以下3つだと感じます。
・仕事がない
・働かなくても周りが助けてくれる(一家で誰かしら海外に行き仕送りをする)
・働きたくない



この3つが重なり合って、仕事をしないフィリピン人男性が凄く多いのです。

働きたくないというのはわかりますが、それがフィリピンではまかり通ってしまうのです。

だから、自殺者や鬱病の患者さんやひきこもりの人が圧倒的に少ないのでしょう。

しかし、哀れなのは韓国人です。日本がこのままホワイト国からの除外と経済報復を続ければ、韓国のニート率はフィリピンを越えるかもしれません。

そして、韓国人はフィリピン人と違って自殺者が多く、深刻に考える国民性なので、ますます壊れて行くでしょう。自国に絶望して、日本やフィリピンに来るのは御免です・・・



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