キムチ臭さは機内食の臭いではなく、おそらく客室乗務員を含め韓国人乗客が常にもちこんでいるので機体にキムチの臭いがしみついたのでしょう。(機内食の仕事をしている時に、大韓航空の客室乗務員の荷物の中にキムチを見たことがあります)
そんなキムチ臭さより、何よりもこの会社のオーナー一族が嫌いですね。
そのオーナー一族は、ナッツ事件でも有名だと思います。2014年に、大韓航空機内でオーナー一族の趙被告が大韓航空機内で客室乗務員のナッツの出し方に怒り、滑走路に向かっていた機体を引き返させる事件を起こしております。
乗務員より、自分の感情の方が大事なようですね。
また、ソウル総合ニュースによりますと その趙被告は外国人家政婦を違法に雇用したとして出入国管理法違反などの罪にも問われておりました。
罪状は2013年から18年初めにかけて、フィリピン人女性11人を大韓航空の研修生と偽って入国させ、家政婦として働かせた罪で起訴されました。趙被告は5人、母親の李明姫(イ・ミョンヒ)被告は6人の家政婦をそれぞれ違法に雇用したのです。
大韓航空は両被告の指示を受け、フィリピン支店を通じて家政婦を選定、本社の研修プログラムを履修するように見せかけて一般研修生ビザを取得した模様。(外国人がこのビザで家政婦として働くことはできません。)
そして、趙被告と母親の李明姫(イ・ミョンヒ)被告の判決公判が2日、ソウル中央地裁であり、同地裁は趙被告に懲役1年、執行猶予2年、罰金2000万ウォン(約190万円)、社会奉仕120時間の判決、李被告に懲役1年6カ月、執行猶予3年、社会奉仕160時間の判決をそれぞれ言い渡したようです。
あわせて起訴された大韓航空法人に対しては罰金3000万ウォンを命じております。李被告は大韓航空を中核とする財閥、韓進グループの故趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の妻、趙被告は長女なのです。
裁判官は「総帥の配偶者、子女という地位を利用して大韓航空を家族所有の企業のように利用し、指示に従わざるを得ない従業員らを違法行為に加担させた」とし、「その過程で大韓航空の公金で費用が払われたりもした」と批判したのです。
趙被告と李明姫被告は、おそらく莫大な資金を使って弁護士を雇ったと思いますが、懲役を回避できなかったようですね。
以前、大韓航空が最悪の航空会社に選ばれたという記事を掲載しております。http://www.livedoor.me/archives/4938601.html
また、同じ韓国のアシアナ航空は事故をやたらと起こしております。
やはり、韓国の航空会社はこんなレベルなんだと感じている今日この頃です。
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コメント
コメント一覧 (3)
再三の警告にもかかわらず 退去しないので ソ連空軍機のミサイルで撃墜されました
私の想像(推測)ですが 航空会社が或いはパイロットが 第三国(第三者)からお金を
貰って この愚行に及んだのではないかと思う
この国とは 経済的にも 文化的にも 距離を置いた方が『賢明』ですねぇ
竹島の不法占領も然り 在日特権も然り 何故日本はこの国に 甘いのでしょうか❔
国交断絶も選択肢に考えざるを得ない 現在の『状況』ですね
ソ連に警告されるまで領空にいるというのは、思考能力が欠如してますね。撃墜されることがわかっていないのでしょうか?
現在敢行している輸出規制も行動が遅いですね。なぜ、もっと早く決断できなかったのか?また、なぜ韓国をもっと糾弾しないのかが不思議です。